解決済み
セクハラについて。受けた側がそう感じればセクハラになる、とよく言われますがこれは少し違いませんか?受けた側がどう感じようと、許可なく相手の体に触れたり性的嗜好やパートナーの有無について質問したり、何度か断られても食事に誘い続ける、業務に関係のない個人的なメールを送る、などの行為はセクハラであって、相手が受容するかどうかは関係ないと思います。 仮に相手が不快に思わないとしたら、それは訴えられたりすることがないだけであって、行為自体はセクハラではないでしょうか。 職場のおじさんが、今の時代は女性の気分によってセクハラになるから怖くて何もできないと言っていて、強い違和感を覚えました。 そもそも何もしなければいいのに、なぜ女性の(もちろん男性の可能性もありますが)我儘みたいに言われるのでしょうか? なんでもかんでもセクハラになるなら職場恋愛もできないと言う人もいますが、きちんと相手の反応を見てコミュニケーションを取れる人ならセクハラにはならないと思います。 昔の人たちはセクハラをしないと恋愛できなかったのでしょうか。どう思いますか?
「そんなつもりはなかったのにセクハラだと言われた」というのは、受け手の気分の問題ではなく、その行為や発言がセクハラであると認識していないその人自身の問題だと思います。
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セクハラのハラはハラスメントの略であり、「嫌がらせ」という意味です。誰かが「嫌がっている」ことが大前提です。嫌がっている人がいない性的な言動は、「職場における不適切な、許容されない性的言動」になり、これも当然、指摘および注意の対象です。 セクハラについては、たとえ当事者は不快ととらえなかったとしても、たまたまその場に居合わせた第三者が不快に感じれば、成立します。また、明白に嫌だと口にする人がいなくても、職場全体の風紀を堕落させたり、生産性を下げたり、プロダクトの品質をおとす、といったような影響が確認できれば。「環境型セクハラ」として成立します。 「何もできない」という中高年の人がいた場合、彼らが職場におけるハラスメントの正しい知識を学ばず(学ぼうとせず)、「セクハラ」という言葉の意味も理解せずに大騒ぎしているだけであり、本人の無知・無教養をさらけ出しているだけの愚かな行為です。しかもそれを異性のわがまま等言うにいたっては、自身の無教養を棚に上げた、偏見に満ちた他者攻撃以外の何物でもありません。 「相手に(人としての)敬意をもつ」ことがコミュニケーションの基本であり、相手が嫌がるかもしれないと思うことは言わないように気を付け、もし嫌に感じるようなことをうっかり言ってしまったらすぐに謝る、これができていれば、そもそもセクハラがどうとかビクビクする必要などないのです。 昔の人も今の人も同じです。相手の気持ちを考えて話す人とそうでない人がいるだけです。
なるほど:1
セクハラは性的嫌がらせですからね。逆に言えば嫌がらせと相手が思わなければ何やってもいいし、ちょっとした発言でも不快に思われたらセクハラです。 私はこんな主観的な物差しでセクハラか否か判断されダブルスタンダードもいいとこだと思ってます。 セクハラしないと恋愛出来ないかと言われると、モテた頃なら何やってもセクハラにならなかったので、セクハラはしてないです。 でも実際は女性をくすぐったり、下ネタ言ったり、他の人からもそれ歳とってやると確実にセクハラになると言われたりしてました。ですが当時は結構モテたので私が構ってやると女性も嬉しそうにしてたし、実際に何人にも告られてたので嫌がられるなんて想像もしてなかった。女性と仲良くなって距離縮める手段と思ってました。 そういう意味では仲良くなって自分を好きそうな人にしかしてなかったので、喜んでくれるか見極めながらやってはいました。 今は中年になって嫌がられると思ってるので、セクハラは特に気をつけてます。昔みたいにプライベートガンガン聞いて下ネタでいじり倒すなんてもってのほかです。
言ったもの勝ちの過剰な状態なのが現在だと思いますわ。
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