解決済み
※私を傷つける目的での回答はやめて下さい。 企業研究のやり方は? 私は障害者雇用で働いています。何の障害かは個人情報なので伏せます。何年経っても業務が少なく、暇な時間が多いことに不満があるのと、パソコン関係の資格を取った、ということで、転職活動をしています。何の資格かも個人情報なので伏せます。次の職場も障害者雇用にしようと考えています。 この前、面接官に「企業研究が甘い」と指摘されました。おそらくこの企業も落ちると思います。 頑張ってるつもりなのですが、いざ企業研究を進めると「この企業は男社会だから女性の自分にとって厳しい」だの「この企業は体育会系だから私には無理だ」だの「この企業は給与が高いから仕事が多いに違いない」など、偏見で納得してしまいます。 そりゃこんなんじゃ、面接官から企業研究が足りないと言われちゃいますよね。 そもそも私は業界地図などを読んでも、さっぱり頭に入らない脳みそです。 こんな私ですが、どうやって企業研究を進めればいいですか?支援してくれる人は沢山いるので、相談しながら進めることもできますが、時間は限られてますし、自分で調べて無さすぎて、相手をイラつかせないか心配です。
業界地図のKindle版を買いました。 病院グループの先行きが悪いと知り、びっくり仰天しました。 これまでは医療業界は最強だと思い込んでいたので…。 (言い訳させて頂くと、見栄っ張りの親に「医療業界に入れ」「管理栄養士になれ」「公務員になれ」と強く言われていたのです…) 思い込みと調査不足は本当に良くないですね。
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あくまで推測ですが、企業研究が甘いと言われてしまったのはその会社が「どのような業界で、どのような会社で、どのような事業を展開していて、どのような仕事がその中にあるか?」というその企業の成り立ちにおいて、理解が乏しかったからではないでしょうか? >頑張ってるつもりなのですが、いざ企業研究を進めると「この企業は男社会だから女性の自分にとって厳しい」だの「この企業は体育会系だから私には無理だ」だの「この企業は給与が高いから仕事が多いに違いない」など、偏見で納得してしまいます。 と仰っていますが、これはどちらかというとその会社に入ってからわかる社風の部分です。もちろん重要な要素ですが、それよりも前段階のところで理解が乏しいと判断されてしまったのではないでしょうか? ものすごく極端な例ですが、どれだけ優秀な人だったとしても、TOYOTAがラーメン屋を展開している会社だと思って面接を受けにきていたら流石に落とすと思います。 最低限、「どうやってその会社が稼いでいるかを理解して、その中でどう活躍するつもりなのか。」くらいはすらすら話ができる程度には受ける企業のことを調べておいた方が良いのではないでしょうか? そんな中、業界地図を買われたというのはとても良いことだと思います!ちんぷんかんぷんでも良いので、ドラマやアニメの相関図みたいなイメージで眺めておくだけでもだいぶ違うと思います。 しかしながら、いくら業界や企業を研究しても、肝心なのはそこに(こじつけでも良いから)興味関心があるかということだと思います。 未経験ならなおのこと、入って終わりではなく入ってからの方が大変です。働きながらの転職なのであれば見切り発車ではなく、ご自分のこともキチンと研究してから転職するのも悪くないかもしれませんね。
なるほど:4
企業研究とはまた幅が広い概念ですね。 パソコン関係の仕事をされてたのなら、その実績をアピールする のが説明のいらない一番の方法かと。 このホームページを作りました。 なら無言でも、ほー、なら〇のスキルはあるな。とか。 このアプリ開発に尽力しました。 なら多少の質問はあったとしても専門用語で答えられる。 ブログを書いているなら見せる。 エクセルやワードが使えるなら、履歴書を自作してだす。 そこに前職でつちかった表をいれたり文言をいれる。 イラレが使えるなら作品を添付する。フォトショップが つかえるなら加工前の写真と加工後のしゃしんを添付する。 ようは求められなくても、一目で実力がわかるようにする。 最近はSNSのフォロワー数の多寡だけで社長面接ができる 企業もあるとか。なにが得意なのかを「見える化」できる のかが合否判断につながるとおもいますよ。過去にかいてた マンガでも良いと思います。強気と前向きです。
なるほど:1
業界研修ってこの業界は男性主体とか体育会系とかそういうのではないですよ? 例えば、大雑把に金融業界に興味を持ったとします。 金融業というのはなんなのかというあたりから始めます。 銀行、保険、サラ金まで様々な業界だというのを理解します。 当然どういった資格が必要なのかも理解します。銀行と保険では求める資格も違います。扱っている商品も調べます。そうすると投資信託なども出てきますね。 じゃあそこに関連する会社も調べます。金融業以外にも金融セキュリティのIT会社や紙幣を数える機械を作っている会社などもあります。金融系は資格も多いので資格系の会社もあります。それらの会社を調べていくと金融以外の仕事もやってます。 まあそんな感じでより広く、深く理解していくことが業界研究なのです。 その業界がどんなところなのかがわかると必要とされている職種や年齢層がわかります。 体力のある健常者ならなんとなく勢いだけでやり切れるかもしれませんが、正直障害者雇用で働いていた人がその業界を何も知らずに入ってきても採用側は困ります。この業界スッゲー詳しいとかだと、じゃあこの仕事の厳しさも理解してるなとなるかもしれません。 自分が今の会社に入った時の面接でたまたまその取引先の会社を知っていたため、その時点で業界未経験者でなくなりました。取引先や競合社名を知っているだけでも大きく違うのです。
なるほど:2
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