いいえ。 例えるなら「100点満点」のテストが免除内容によって「90点満点」になったり「70点満点」になったりする、ということです。
免除したところは100点としては扱いません。 残りの科目で60%以上取らなければなりません。 基礎知識(機械に関する部分、電気に関する部分)、構造・工事・整備(機械に関する部分、電気に関する部分)は、免除すべきではないと言われています。 それは易しいので、高得点を取れるからです。 また、勘違いしてはいけないのですが、「筆記」と「実技」全体で、60%以上ではなく、80%取れていても、「実技」で60%を切ると、不合格になります。 消防設備士試験で大切なのは「実技」で落とさないということです。 かつては過去問を公開していませんが、最近は少し公開するようにはなりましたが、この「実技」試験が鬼門なのです。
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