変わった部分と変わって無い部分があります。 また会社によって変わり方に差があります。 7年前より10年前と比べてた方が変わっています。 変わった点は事業領域です。かつてはトレードが主体で中間マージンが利益の源泉でしたが、今は事業投資と配当の方が重視されてきています。物ん売らない人が一番稼いでいる部門もあります。 ですから社風も猛烈営業パーソンばかりではなく、金融パーソンの様な人も増えています。若手の転職先も投資会社や起業が増えています。 次に女性の事務職が激減しています。今では女性も男性と変わらない仕事になって補助の仕事は派遣さんがやっています。ただし会社による。 変わらないのは、終身雇用で使えないこうれいしゃを高給で雇っている事。子会社に出しますが給与はたかいまま。そんなゆるさは現在です。 一番イメージが変わった会社は伊藤忠商事。 変わらないのは三菱商事。 しかし表面的には変わった様に見えるけど、10年ぐらいでは中身のコアな部分は変わっていない。 業界の盟主は三菱商事である。
変わりましたね。 まず残業・有給・男性育休・ハラスメントなどへの意識が180度変わったと言ってもいいでしょう。 昔は激務や体育会の印象がありましたが、いまやフレックスタイムや在宅勤務が当たり前の選択肢で地方公務員以上にホワイトです。 体育会の社員も採用しておらず、その分理系院卒が3割~半数近くを占めるようになっています。 セクハラ・パワハラの取り締まりはちょっと過剰とも言えるレベルで、ハラスメント警察に通報されたらすぐに周囲の関係者へ調査ヒアリングが入りますので、この価値観の変化についてこれない化石老害社員は軒並み処分されています。 また、大半の総合商社が私服勤務を採用しており、男性だとTシャツ・ジーンズ・スニーカー、パーマかけてる人も多いです。 もちろんスーツの人も大勢いますが、理由は「むしろ私服の方が面倒だから」or「鉄などの厳しい業界の国内営業」です。 ただし後者も若手中堅あたりはスーツ一式をオフィスに置いておいて必要なときに着替えてるみたいな人も多いです。 ネクタイしてる人はここ5年ぐらいは見た覚えがないです。 女性はマキシワンピにTEVAみたいなスポーツサンダルの人も普通に見るようになりました。 あと細かいところでいうと大手の総合商社はここ数年で各社が本社を移転・建て替えしてますが、どこも喫煙所がオフィス内から消滅しており、それで煙草をやめたのは私も含めたくさんいますので喫煙率は相当低くなってるはずです(笑)
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