自衛官候補生の不合格 高３息子が自衛官を目指していますが、自衛官候補生は不合格でした。 他に、航空学生と一般曹候…

Question

自衛官候補生の不合格

高３息子が自衛官を目指していますが、自衛官候補生は不合格でした。
他に、航空学生と一般曹候補生を受験し、どちらも２次試験の結果待ちです。実は不合格疾病のリストにある腎疾患の持病があり、インターネットで調べてみると、受験はその疾患の状態にもよるという条件付きのような記載を目にしました。そこで受験前に問い合わせをし、やはり上記の回答をいただいたので受験した…という経緯があります。
現在は治療も服薬もなく、数ヶ月毎に様子見の定期的な通院だけ、この通院ももう終わりになりそうです。
高校3年間は激しい運動の部活もやってこれたほどです。

もちろんこの事情以外に学科、面接、適正検査などで足りなかった可能性も十分あり得ますが、航空学生も一般曹候補生ももうダメだという息子の落胆ぶりに可哀想になるほどです。
一般曹候補生の2次試験の身体検査は免除になり、再検査等の通知も何もありませんでした。

それぞれの試験は全く別物とか、自衛官候補生がダメなら他もダメといった書き込みもあります。

息子の合格する可能性は低いのでしょうか？

Answer 1

現在、検査通院だけなのに不合格疾患に引っかかる腎疾患と言うことはネフローゼ症候群でしょうか。

>そこで受験前に問い合わせをし、やはり上記の回答をいただいたので受験した…という経緯があります。

自衛官になりたいという子の親(本人でも同じ)が問い合わせてきた時に「いえ、無理です。不合格疾患なので諦めて下さい」とは言えないので、遠回しにそう言ってるだけで実際は不合格は不合格です。

そうでないなら何のために訓令で不合格疾患なんてものを定めてるのか分からなくなりますからね。

>一般曹候補生の2次試験の身体検査は免除になり、再検査等の通知も何もありませんでした。

これについてもそもそも不合格疾患持ってるならその時点で不合格なので、自候生の時に判明しているのにわざわざ再検査する必要が無いから免除という考えの方が自然です。

>それぞれの試験は全く別物とか、自衛官候補生がダメなら他もダメといった書き込みもあります。

それぞれの試験は別物ですが一般的により簡単な試験が不合格で難しいほうが合格と言うのは考えにくいです。(全く無いわけでは無い)

よって基本的に合格は無理だと思います。

Answer 2

息子さんの事、さぞかし心配でしょうね。それぞれの試験は別物です。確かに学力試験レベルは自衛官候補生が一番低いですが、試験は時の運もあります。航空学生は適正が重視される試験であり、3次試験までありますが曹候補生は二次までいってますし、身体検査が免除なら体は問題ないと思います。（航空学生の身体検査基準はかなり厳しいのでわかりませんが）まずは、吉報を待つしかないと思います。

Answer 3

防衛省に試験成績の開示請求をしてみては如何でしょうか？
私は個人情報開示請求をしたら1、2ヶ月で「テストで何点取れたか。」「面接はどう評価されたか」「身体検査の判断（これはダイレクトに不か正と書かれます）」の3つを知ることが出来ました。

息子さんの自衛隊の志望度は高そうなので正確な情報を知ることをおすすめします

Answer 4

自衛官候補生は試験問題の難易度も、合格の難易度もいちばん易しい試験です。

これに落ちて一般曹候補生や航空学生に合格なんてありません。落ちた原因は学力の問題と思われます