弁理士法について 弁理士法では、下記の通りの定めがありますが、事務員などはどうなるんですか？ 「第三十九条 弁理…

Question

弁理士法について

弁理士法では、下記の通りの定めがありますが、事務員などはどうなるんですか？
「第三十九条 弁理士法人の社員は、弁理士でなければならない」

Answer 1

弁護士法人等の「社員」というのは、株式会社における役員のような地位にある人のことであり、従業員は含まれません。
そのため、弁理士法人が事務員としての仕事をさせるため、弁理士でない人を雇用することは可能です。

Answer 2

一般的な会社員とは違い、出資者のことを社員といいます。
事務員などは従業員です。