解決済み
部下の能力のせいをチーム成果が出ない第一の理由にするのはよろしくないですね(※確かに部下の質で出来栄えが変わるのは事実ですが、それを前面に出して言い訳するマインドセット自体が良くないと申し上げています)。仕事の出来ないマネジャーの貧困な発想そのものですので、注意しないといけませんかね。 今ある仕事を新しい仕事と統合したり組み合わせたりして成果の生まれやすい仕事に造り変え、あとは成果の生まれない仕事は思い切って捨てて、成果の期待できる仕事に全力集中させるのがグループマネジメントの常套手段です。 ただ能力の低い部下ほど現状からの変化を嫌い、新しい業務はヘジテートしがちなので、最初の軌道に乗るまではご自身がプレイヤーとして仕事をやるしかないですかね。これはかの山本五十六元帥の「やって見せ 言って聞かせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ」との格言を残した100年近く前から全く変わっていません。 新しいチャレンジで少しでも成功体験が共有できれば、今の職場の年上部下さんたちも質問者様を認めて協力してくれるんではないですかね。 ※成功確率を上げれるかどうかは「仕事のメリハリをつけれるか」に依存します。能力の低い人にマルチタスクを求めても結果は付いてきませんので、とりわけ「集中」が大事です。
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