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大卒であれば、曹候補生で入りましょう、自衛官候補とは かなり人種が違います、年齢も18歳が主力ですので ちょっとストレスになるでしょう、まあ、曹候補でも18歳 多いですけど、次年度受けるのであれば、3月中旬までに 確実合格できる学力をつけることが大切です、教育隊にはいいて 勉強できる環境は少ないです、君の出た大学にもよりますが 幹部候補生学校は、相応のレベルの大学でないと 合格はできても、その後が厳しいですよ、目安は中堅国立大、 私学なら、全国レベルで名の知れた東京6大とか、関西の名門 位がボリュームゾーンです このレベルですと、防大卒には体力で 負けても、頭で勝負できるようです、勝負の分かれ目は数学センス です、数的推理で短時間に回答が出せる能力が、仕事についても 重要です、しっかり勉強しましょう、子供が幹部自衛官です 苦しいことも多いですが、逆も多いようで 満足しとります 蛇足ですが、海上の幹部候補生学校は、世界一キツイです、それなりの 見返りもあります、そして、幹部広報性学校は2回受験できますが、 一度、不合格になり、次また受けるときは海自は受けられません その場合は、陸をお勧めします、理由は、空自のほとんどは飛行場が ある場所に勤務します、飛行場は広く、騒音の問題あり、ド僻地の場合が 多いの、生活が不便で、歓楽地も遠いです、生活する以上、視野に 入れといてください
単に階級だけを目指したいなら一般幹候を目指しても良いと思いますが、どこで勤務したいかにもよるかと思います。 幹部には曹候から3曹昇任後に部内選抜でなる道もあります。 一般幹候からだと、現場に居られるのは若い間だけです。総監部や海上幕僚幹部など、指揮官を補佐する幕僚関係や将来装備品の検討などの業務に就くことも多く、デスクワーク主体となります。 部内からであれば優秀な人でも2佐くらいが限界ですが、曹の頃の経験を生かした現場に近いところで勤務することができます。
入隊して再受験は骨が折れますよ。 そうして受かった実例はあるようですが、大変なので頑張ってください。 一般幹部候補生で入れば、ほぼ100%佐官になれます。(佐官ということは3佐でもOkなら) 次に、曹になって4年経てば、それよりは難易度の低い選考(部内に限った選考)で幹部候補生になれます。選考に受かればその時の階級に関わらず曹長に昇任し、同時に幹部候補生になり幹部候補生学校に入校です。 この場合、100%ではないものの、数十%の確率で3佐になれます。 一般幹部候補生を目指すものの、次善の策を見据えると、曹になって部内幹部候補生になるルートを確保しやすい曹候補生が良いかと思います。 最後に、部内幹部候補生もダメでも、超絶誠実に勤務して、仕事上優秀でスピード昇任を続けたら、無試験で比較的若くに曹長になれます。そして、部内幹部候補生選考試験よりもっと難易度の低い昇任試験を経て幹部候補生になり幹部候補生学校に入校する道もあります。 3尉候補者という制度です。3尉候補者と名付けられてますが、3尉以降も昇任していきます。
「最終的に佐官を目指しています。」 という事は、陸・海・空で少々違うと思いますが、最初から一般幹部候補生で入るのが確実で早いです。 一般曹候補生と自衛官候補生で入隊ですと、最初の数年は教育と仕事で等で勉強が大変です。 勉強する時間が無い? 来年度に向けて、一般曹候補生と自衛官候補生を辞退して、一般幹部候補生の試験に向かって一生懸命に受験勉強が良い。 ただし、逃げ道がないのでブレーシャ―は其れなりにかかると思われます。 (結構レベルが高いですよ) 何方を採るかは貴方の判断ですが、自信がれば一般幹部候補生で入れば、将来は佐官は間違いないです。 現実、一般曹候補生と自衛官候補生から入隊では、一般論として佐官は無理と思われます。 余程能力が有れば、可能性は無いとは言えませんが? 佐官と尉官の間は、結構ハードルが高い。
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