解決済み
至急お願いします! 歯科衛生士、臨床検査技師、放射線技師の中でなるとしたらどれが1番いいですか? また給料が高いのはどれですか?
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歯科衛生士の募集広告を良く見るので歯科衛生士が一番就職しやすいと思います。ただ他の2つと比べて時給が良くないです。歯科と医科だとそもそも医科の方が給与が良い傾向があるので仕方ないですが。 放射線技師は(労働時間が医療系資格職の中では医師に次ぐ長さで)額面給与がぶっちぎり高いです。つまり残業代で稼ぐ職種です。ただ就職難易度は高めです。難易度高いといっても無理ではなくて山間部や離島でも良ければ就職は可能です。 臨床検査技師は時給は放射線技師と変わらないですが、残業は一般に控えめであまりガッツリ稼げる職種ではありません。 残業は施設間格差が大きいので保証は致しかねますが。 あと就職はこの3つの中で一番厳しいです。
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ググると毎年平均して2000人近くの歯科衛生士が、歯科衛生士として働くことを辞めている状態です。 その中でも、新卒衛生士の3か月以内に退職する率は30%と言われています。 これは国試合格者約7千人が三ヶ月後には5千人以下ということです。また実は退職していくスタッフの75%は1ヶ月以内に退職しているという統計が出ています。これは毎年国試を合格した7千人のうち1ヶ月以内で1500人程度が離職していると言うことです。 そして最終的に平成30年の時点で、働いている歯科衛生士の人数は13万3千人、国家資格持ちは27万6千人。ということは働いている歯科衛生士は半分以下です。離職が多いと社会問題になっている看護師では3割程度です。比べるとこの数字の異常さがわかります。 さらに歯周病などの歯科疾患は薬で治せるように世界中で研究が進んでます。予防歯科学が進むことで歯科医院の数は減少しています。歯科衛生士は新卒は毎年臨床にでてきます。無職になった即戦力も労働市場にあぶれています。
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