回答終了
救急救命士志望高3男です 救急救命士コースの大学(京都橘)で4年間学んで救急救命士になるか、近畿大学の文系学部行って卒業して消防受けてから働きながら救急救命士の資格取るかどちらが良いと思いますか? 費用、時間、資格の汎用性、将来など踏まえて。
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私は専門学校で救命士資格を取得し現在に至ります。 消防勤務ではありません。 最終目標が救急救命士の資格取得であれば、京都橘一択だと思います。 最短で救急救命士資格の受験資格を得られる訳ですから。 例えば、最終目標が、消防職員でかつ、大卒資格を有して消防職員になりたいのであれば、こちらもやはり京都橘一択です。 費用面については、近大と京都橘のどちらが良いのかは分かりません。 この回答を書くにあたって両大学の学費を調べていないからです。 もし、近大卒業後、消防職員として一発で内定をもらったとして、消防職員として勤務するのであれば、勤務しながら専門学校等に通って資格取得するのは現実的ではありません。 また、ご存知とは思いますが、消防職員になってから、救急救命士資格を取得しようとなると、最低5年以上2000時間の実務経験が必要となりますし、内部での選考があると思います。 なかなかハードルが高いと思います。 また、高校卒業後、専門学校に進学し、救急救命士資格を取得した後、消防の採用試験を受けるパターンもあると思いますが、私はそれはおすすめしません。 なぜなら、専門卒とはいえ、仮に行政職の公務員や民間企業に就職したとしても、専門卒または短大卒扱いです。 やはり、大卒の人と比べると、初任給やその後の給与面、昇進スピードはかないません。 このことを考えると、やはり、大卒でかつ卒業すると受験資格を得られる京都橘大の方が仮に救命士として働かなくとも潰しが効くのではないかと思います。
早く救急救命士になりたい気持ちが強いのであれば、京都橘かと思います。 消防官を経てであれば、かなり時間がかかりますし、最近は新卒時でも消火でなく救急救命士としての採用というのも増えているようです。 大学のネームバリューという意味ではもちろん近大ですが、それが必要になるのは一般企業に転職する際であり、消防官から一般企業転職なら学歴よりも消防官としての経験を評価されると思うので、やはり橘で良いかと
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