25卒です。 大きい企業で働くことが幸せなのでしょうか？ 就活をしているのですが、大きい企業の働き方が自分にはあんまりあ…

Question

25卒です。
大きい企業で働くことが幸せなのでしょうか？
就活をしているのですが、大きい企業の働き方が自分にはあんまりあってないかもと思えてきました。働いてもないのに、何を言ってるんだってかんじだとおもいますが、、

また、大きい企業は福利厚生などは整ってますが、
倍率とかも高いし、入るのが難しそうです。
万が一大きい企業に入れなくても大丈夫なのでしょうか？

補足

大企業は挑戦する社風だったり、出世競争が激しい会社が多いと聞きました。例外はあると思いますが、

私はゆるく生きて、普通ぐらいのお金があって、仕事はなるべく少なくしたいです。残業も少ない方がいいです。

Answer 1

大企業に入って合わなかった後中小零細に転職する事は容易ですが、
中小零細に入って合わなかった後大企業に転職する事は困難です。
新卒という強力なカードがあるなら、ぜひ大企業を狙いに行くべきだと思いますが、
仕事先の希望なんて人それぞれなのでやりたいようにやればいいと思います

Answer 2

有名企業（一部上場企業）と中規模企業（従業員１５０名）の両方を経験しています。
今は中規模企業です。

大きい企業に入って良い事
・経歴を聞かれたときに誰でも知っている企業に入っていたブランドイメージは強い
→転職しやすい

・給料については出世しまくれば、ガンガン上がる。

大きい企業で自分が良くないと思った箇所
・人が多すぎて、誰に責任があるのか不明にされがち。役員クラスが決めた事なのか、現場で決めた事なのか、どっちなのかもわからない事が多々ありました。
・社長やCEOは絶対的な神
・役員クラスが決めた理不尽なルールに振り回される（経費の手続きが面倒くさい、出勤時間がコロコロ変わる）
・出世争いが激しく、蹴落とされる上司とかを見る事があった。派閥というと大げさですが、それに近いものはあります。

中規模企業の良いところ・悪いところ
・社長と話しができる。
→社長がOKすれば、自分の意見が通る。ただ、社長が納得しないとNGなものはNG

・働き方として、新しい働き方を導入しているので、緩い
→出社時間も遅い

・社長が納得しないとNGというのが社員全員の障壁なので、けっこう社員同士は仲が良く、結束力がある。（どうやって、みんなで決めた事を社長に納得してもらおうか試行錯誤する）
社員同士の仲が良いというのは、居心地の良さにつながるかなと思います。
けっこう雰囲気として、社長VS社員みんな という感じです（笑）

・社員やマネージャー、役職との間に給料の格差があまりない
→出世してもしなくても、給料は大きく変わらない。大企業だと、出世すると１０００万円以上もらえることもありますが、中規模だとないです。

自分としては、最初に大企業を経験する事は良いとおもいます。
大企業ゆえの窮屈さもありますが、圧倒的に転職しやすいので。

でも、そんなに全員が全員、大企業で出世なんてできませんし
それこそ、世話になった上司を蹴落とすとか、自分は絶対にできませんでしたので
自分は中規模のほうで社員が仲良く働ける会社のほうが好きです。

Answer 3

はい、一般には「世間体がいい」「安定している」という理由で、大企業を勧める人が多いのかもしれませんが、必ずしもそうとは限らないというか、結局は好きずきだろうと私は思います。

どういう理由で、大企業での働き方が合わないと思ったのかわかりませんが、自分が合っていると思う道を選んだほうがいいのではないですかね。

ちなみに私は、昔、中小企業に勤めていた頃、有名な大企業にしばらく出向したことがありますが、自社ビルの中に食堂があってお昼時にはものすごく混雑しますし、時間帯によってはトイレがなかなか空かなかったりしました。

その時は正直、いくら待遇が良いといっても、こんな箱みたいな場所に詰め込まれて、一生のうち相当な時間を過ごすのは嫌だなと思いました。まあ、これは人込みが苦手な私の感じ方ですが。

ちなみに今は数十人規模の会社で、割合好きなように仕事をさせてもらっていて（仕事中の気分転換に知恵袋に書き込んでいるｗ）、収入も悪くないですし、今の環境が合っていると私は思っています。

欲を言えば、もっと早くこの環境に出会いたかったですが。

Answer 4

大きいの定義によりますが、福利厚生が整っていて給料がそれなりの会社は腐る程あります。そして会社によって社風も人柄も千差万別です。大きい会社があっていないと思うなら、それは思い込みです。

大きい会社で働くことが幸せかどうかは人によりますが、福利厚生と給料が安定しているというのは、かなり心に余裕をもたせるものです。やりがいが一番大事、成長環境で働く、と言っていた同級生たちはすべからく後悔しています。