回答終了
危険物取扱者の基礎基本となるのは物理化学の科目だと私は思います。危険物取扱者で使う物理化学の部分を学習することから始めてください。性質消火、法令は所詮、暗記物(指定数量とか計算はありますが、そもそも指定数量覚えてないと解けない)なのです。しかし、物理化学はきちんと基礎から正確に理解してないと引っかけ問題に引っ掛かってしまう。危険物は全科目6割正解が必須だから法令と物理化学は10問中6問正解じゃないと問答無用で不合格です。まだ性質消火は15問中8問正解必須です。それに物理化学は性質消火、法令と密接にリンクしてます。つまり性質消火、法令で分からない問題があったとしても正確な物理化学の知識があれば「勘」で解ける場合があるのです。それに一回目で仮に不合格になっても無味乾燥な法令や性質消火の暗記や記憶は忘れるが、物理化学の正確な理解は一生記憶に定着する。 長々と書いてしまいましたが、甲種危険物取扱者に合格している人間が言うのです。信じるか信じないかはあなた次第です。
はじめまして 46歳会社員です。 危険物取扱者 乙種全種を保有しています。 教本と問題集を用意してください。 教本は大きめの本屋に行って、 パラパラ見て、 自分に相性がよさそうなものを選ぶのがいいです。 教本は相性があります。 私の時の話ですので、 何か参考になれば幸いです。 ・予備知識なし ・学生時代の物理や化学は毎度赤点 ・暗記物苦手 仕事で必要になって、 43歳の時に乙種4類から取得しました。 教本は、 「10日で合格危険物取扱者乙種4類すいーっと合格」 という、杉浦太陽さんのイラストが表紙のものです。 色遣いがきれいで、 イラストも多くてわかりやすかったです。 問題集は会社にあったものを適当に借りました。 勉強方法です。 1、教本の読み込み 4.5回 2、問題集取り組み 3、誤答個所の教本読み返し 4、再度、問題集取り組み 5、合間に暗記物の書き取り 平日は30分 休日も60分くらいで約1か月半、 それで、 各項目90%以上の正答率でした。 また、 YOUTUBEで「けみちるチャンネル」と検索すると、 危険物試験の解説動画があります。 けみ先生の解説はわかりやすいので、 移動時間や教本を開くのが億劫な時に活用してください。 私はけみ先生の動画御おかげで、 乙種全種取得できました。 決して取れない資格ではないので、 しっかり対策して頑張ってください。 一つとれれば、 ほかの類も性質の10問だけですので、 取得難易度はぐっと下がります。 私は4→3→2→5→2→6の順番で取りました。 かかった期間は2年ほどです。 (ほかの試験も受けていたので。) ぜひコンプリートも目指して頑張ってくださいね。
基本はテキストを読んで、問題を繰り返してやるパターンで合格できます。 今年の8月に受験しました。 難しい試験ではありませんが合格率は29%でした。 シッカリやっておかないと落ちますよ!! 私は下記①と②を使いました。 ※先ず①をやってから②をざっくりやりました。 ③はマンガ仕立てのテキストと問題集が一体になっています。 ※小学校1年の女の子が乙4受験で使って合格しています!! 「テキスト&問題集」 ①チャレンジライセンス 乙種4類危険物取扱者テキスト 新訂版 ※練習問題も結構記載されています。 ②乙種4類 危険物取扱者試験 令和5年版 ※使ってる受験生が多いです。①の方が読みやすいです!! ③工学教科書 炎の乙種第4類危険物取扱者 テキスト&問題集
< 質問に関する求人 >
危険物乙4(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る