解決済み
外務省でアメリカ配属される人ってやっぱり帰国子女とか国際系の高校、大学出身者ばっかりですかね?英会話が好きで、外国人の友達を作ったり、英会話イベント参加したりしてきました。他にも趣味で洋画のハリウッド俳優のシャドーイングをするのですが、その結果、最初の数分間は外国人の学生や先生からカリフォルニア出身と間違われるレベルまでは発音綺麗になりました。 しかし留学経験ゼロに加え、文学部なので授業はほぼ日本語で、留学経験者の多い国際学部に比べると会話の経験値が圧倒的に足りません。暫く話すと自分でも力不足を感じるし、相手も気づきます。 将来、外務省職員になり出来れば、アメリカ辺りで配属されたいのですが、やはり実際に海外に在住していた経験などがないと厳しいでしょうか?
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先の回答は総合職試験に合格して採用されたいわゆるキャリア外交官の話です。 キャリアの仕事は国益を背負って外交交渉を行うことですから、外国語能力は言わば二の次なのは当たり前です。 これに対し外務省には一般職に当たる外務専門官の採用もありますし、単にアメリカのどこかで働くだけでいいなら、アメリカにはワシントンの大使館の他に各地に領事館があって、日本に来る人へのビザの発行や在留邦人のお世話などの一般的な事務をやっていますから、そこには一般職(外務専門官)の人がたくさん働いています。 マイナーな言語の国の場合、その言語に堪能な人が派遣されますが、英語に関しては一般職であっても出来て当たり前の世界ですから、アメリカに関しては特に英語力を比較して堪能な人を選んで配属する、ということもないように思います。
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