宅地建物取引士の資格を独学で取りたいんですけどおすすめの問題集、参考書は何ですか

Question

宅地建物取引士の資格を独学で取りたいんですけどおすすめの問題集、参考書は何ですか

Answer 1

いますぐネットで毎日過去問を解きましょう

Answer 2

＞宅地建物取引士の資格を独学で取りたいんですけどおすすめの問題集、参考書は何ですか

私は、1番は「ユーキャンのテキスト」、2番は「TACの基本テキスト」をおすすめします。

なお、10月から12月にかけて、2024年度試験用の教材が書店に並ぶはずです。

2024年度版のテキストが書店に並んだ時点で、それらを取って読み比べ、「一番わかりやすそう」と感じた教材（テキストと分野別過去問集）を自分の目で選んで購入するのが良いと思います。

もし、今からすぐにでも宅建の勉強を始めたい…というのであれば、「宅建の入門書」が何点か出版されているので、入門書のひとつを購入し、2024年度試験用教材が出るまでは、それを毎日ていねいに読むのをおすすめします（入門書に限り、マンガ版の本も有用だと思います）。

ちなみに、私自身は、LEC（東京リーガルマインド社）の「出る順、合格テキスト」と「出る順、分野別過去問題集」、「宅建、トラの巻」（要約本）の3点を使いました。今、振り返ると、「出る順、合格テキスト」は「試験と関係のない細かいところまで過度に詳しく書きすぎている」と思います。→このテキストを初学者におすすめする人は少ないようですね。

【補足】

「私とほとんど同意見の先生」がいらっしゃいましたので、ご紹介します。

〇「宅建のテキスト、弁護士が選ぶとこうなる！」
https://www.youtube.com/watch?v=BNQoceRadP4&list=PLYFvGTicspdguDh7AcUmQPUxk9Ve4ndFe