解決済み
大学2年生、工学部です。 現在、夏休みなのですが、学部変更を教授と相談しております。 なぜ変更するかは非常に長くなるので割愛させていただきます。変更先は法律や経済系に行こうと思っています。そちらの学部で社労士や中小企業診断士のような資格をとろうと考えていました。 ですが、本日の話し合いで工学部の教授から文系の仕事は、この先どんどんAIなどに吸収されて減っていくから食っていくの大変だと言われました。 皆様の考え的には工学部(学部卒)での就職か、上記などの国家資格を取っての就職、どちらの方が未来があると思いますか? 意見お聞かせください。
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事前にAIの時代が来ることを予想して行動していた人は、その時代において勝者になる確率は高いでしょう。今はその時代が来てしまっているので、勝つのは難しくなります。ただ、ITの仕事は間違いなくあります。何故なら、IT人材が不足してるからです。重要なことは、AIが普及した将来を見据えた上で、どの時代に何を武器に戦っていくのかを決めることです。 また、この先10年くらいはAIの完全な普及が難しいということも考慮する必要があります。何故なら、今のところ万能ではないからです。AIが普及し切った時代では、今の「仕事」という概念は変わると考えています。仕事=退屈でつまらないもの、というのはAIにさせれば良いわけです。 国家資格については、社労士は経営者と社員の架け橋になる役割で、中小企業診断士は経営を診断助言する役割になっていて、位置付けが異なります。いずれの仕事も言語化出来ない人の心の部分を読み取る必要があるのと、制度的な課題もあって(特に金の問題では信用)単純にAIでの置き換えは難しいのが現状です。 工学部の就職については、AIの話が出てるので具体的にはシステム関連の仕事と思いますが、仕事は多いはずです。但し、その領域で最後まで残るのは「何を作るかを決める人」になります。どう作るかは、AI化や自動化が可能だからです。
教授の話よりあなたが将来どうしたいかですよ。 進路は自分の意思で決めましょう。 因みに教授と話して、じゃ転部しましょうで転部は出来ません。 事前に学校に転部の手続きをとる必要があります。計画的に進めましょう!
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