神頼みする人

Question

神頼みする人今の会社で一緒になった人が５０手前で母娘で暮らしており母から小言を言われて参っているそうです。このまま低所得で自分が死んだらあなた暮らしていけるのと責められるようなのですが、御本人は休日は神社参りでどうにかなりますようにと神頼み中心です。結構聞いていて気が遠くなります。副業でしっかり収入を上げたいようなのですが、踊りの先生で生徒がつかないそうです。ジムでレッスン受け持ちの先生になったらとか、個人事業主になって税金対策したらとか思いついたことを伝えてみるのですが、苦手だとかで一歩踏み出せないようです。また、外見も以前の仕事がテレワークだったようで太ってしまい、美人な方なのに生徒さんがこうなりたいといった憧れやオーラがありません。正直死にものぐるいで藁でも何でも掴まないとラストチャンス位必死にならなければだめだと素人の私でも思うのですがもどかしいです。２人で仕事をしているのでいつも聞いているのですが人間腑に落ちないと動けないものでしょうか

Answer 1

納得しないと動かない人もいるし、納得しなくても行動を始める人もいます。
人間は１人１人違うものですから、人間という言葉でひっくるめて一緒くたに「こういうもんだ」とは言えないでしょう。

働いていても、収入が生活保護の支給額を下回るなら差額分の受給が可能なはずです。
最悪それで暮らしていける。

これを言うと「男女差別ガー」と言われるかもしれませんが...。
アラフィフなら同世代～上の世代に昭和の価値観を持っている人もいるでしょう。
実質親の介護要員として、妻を欲している男がいそうに思います。
暮らすだけならそういう人と一緒になれば何とかなるかも。楽しい人生じゃなくなりそうですけど。

何を優先するかは人それぞれ。
その人にとっては「チャレンジする」よりも「神頼み」という選択肢の方がベターなのでしょう。
宗教的理由で輸血拒否する人、餓死するまで動物性食品を避け続けたヴィーガン、身体を壊してまで戦うフードファイター、世の中色々な人がいます。
何年前でしたか...海外でオンラインゲームを優先するあまりろくに食事もせず死に至ったゲーマーが出たとかいう話もありましたね。
合理的判断が必ずしも『その人にとっての正解』ではない...ということでしょう。