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私は、理系の大学で高校の理科教師の免許を取りましたが大学卒業後、小学校の先生のほうがおもしろそうに思えて小学校教師の免許を取り、34年間小学校教師をしました。 ①だいぶきついですか。・・・若い頃は楽しくってこんなに楽しいのに給料をもらって申し訳ないなぁ なんてほんと思いました。時代がよかったのかも。みんなのんびりやってました。退職したのは58歳の時です。身体がついていかないし、責任は重いし、仕事は多いしで定年前に限界だと感じ早期退職して、今は、のんびりやってストレスはありません。 ②理系は重宝がられます。わたし文系なのでよくわからなーい。という人が多いので、理科室管理、放送関係、情報教育・機器管理・飼育管理などいろいろ舞い込んできます。自分のスキルが上がって楽しかったです。 ③大学はズバリ教育学部でしょう。小学校コースのなかでも国語・算数・理科・社会・図工・音楽・体育・児童心理などなど専門コースが分かれていると思いますが大学によって多少特色があるでしょう。 高校1年生なら進路指導や担任の先生に尋ねるのが早いでしょう。 また、小学校のときの担任の先生に手紙でたずねるのもいいでしょう。
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きついか否かはその本人の感覚です。私はきついとは感じませんでした。 理系や文系は関係ありません。 小学校の教員になるためには、必ず教育学部、あるいは教育学科に入る事が必要です。 そうしないと小学校の教員免許はとれません。 中学や高校の教員免許はそうでない学部・学科でも、教職課程の単位を取れば大丈夫です。 理系の学部や学科であれば、中学や高校の理科や数学の教員免許を取ることが出来ます。
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