契約社員を続けるか、資格に向けて勉強するか 30代後半の主婦です。 フルタイム契約社員として働いておりますが、会社の説…

Question

契約社員を続けるか、資格に向けて勉強するか

30代後半の主婦です。
フルタイム契約社員として働いておりますが、会社の説明からして正社員になれる可能性は低そうです。単調で、スキルがつくような仕事ではありません。手取りも少ないです。

このまま契約社員として仕事を続けて、途中で契約更新されなかった場合、40歳くらいから特にスキル無しで一から仕事を探すことになるのが不安です。

また、離婚を検討しているため、安定した収入が必要です。
(年収300万円あれば御の字です)

それならいっそ思い切って退職して、仕事にいかせそさな資格の勉強に全振りしたほうが少しでも将来のためになるか？悩んでいます。

とはいえ年齢も年齢なので、資格を取ったからといって未経験で簡単に就職できるとは思いません。
また、小さい子供がいるのですが、今の契約社員の仕事は比較的時間に融通がきくほうです。

このまま今の仕事を続けるか、少しでも将来のために資格を取るべきか…アドバイスをいただけますか？
また、おすすめの資格などありますでしょうか？
身体が弱いため、介護などの体力仕事は向いていなさそうです。

ちなみにワンオペで幼児と赤ちゃんがいるので、今の仕事をしながら資格の勉強は、情け無いですが現実的にかなり厳しいと思います。

Answer 1

小学生と保育園児を持つ同世代のシングルマザーで、ここ数年ずっと転職活動中の者です。

資格はないままでいいので、時間の融通がきく現職を続けながら、転職サイトや転職エージェント使って正社員の面接を受けまくるのがいいのかなと思います。
正直35歳過ぎるとぐっと狭き門になりますが、それでも30代ならまだ間に合います。
お住まいの地方にもよりますが、年収300万前後であれば、数を打てばゆるキャリ正社員として働ける職場とご縁がある可能性は十分あると思います。

同世代だからこそ申し上げますが、この歳になるともう資格だけ持っていてもあまり意味がなくて、経歴や実績が伴っていないと見向きもされないです。
求人も、資格の有無より関連する業務経験を必須要件に挙げている場合が多いです。

なので、資格より行動だと思います！

Answer 2

退職して資格取得に全振りはオススメしません。

午前中だけ、資格に関連するパート(午後は幼稚園の預かり保育など活用して)昼から資格勉強。

お子さんの年齢にもよりますが。

資格としては医療事務や社労士などオススメですが、事務員の正社員って中途は意外と難しいですね。人余り状態。簡単な事務は派遣に丸投げですし。

経理や人事、庶務は新卒か、営業成績の悪い人の左遷先だったり、健康状態が悪いから事務に異動、育休明け、妊娠、時短、そのような在籍社員の異動先として、いつも満席。中途採用は経験者が大半です。未経験で資格のみ、という場合の正社員採用は年齢が27.28歳ぐらいまで。

ですから、最初から正社員というより、紹介予定派遣や契約社員からの登用がある会社で下積みすることが多いです。

ついでに簿記２級やTOEIC600は誰でも持っているので、中途ならそれ以上を目指すこと。

営業は中途から正社員もありますが、未経験なら生命保険や結婚式場など。それなりに成果あげれば正社員になります。

資格取得から正社員なら、やはり介護、保育、福祉なんですよね…体力仕事が多いです。

体力不要なら、やはり知力と経験で勝負することになりますね。

Answer 3

私はit業界の人間で資格もそれなりに持ってます。そのような人間の考えとして参考までに‥

まず資格に対して過剰評価しすぎに感じます。
「資格は免許ではない」です。
あくまで自分を着飾る装飾品にすぎません。業務経験のある人が第三者に自分の技術をうまく伝える物差しがわりに使うようなイメージです。
たとえばあなたのあげているMOSの資格を私も持っていますが過去に持っていることでアピールできたことはありませんし業務で資格の恩恵を感じたこともありません。まぁ当たり前ですよね、あんな一日で丸暗記したら取れるような技術が実際の業務のタイミングで自分の作業に紐づけてうまく活用できるわけがありません。実際に持ってて驚かれるようなレベルの高いものはそもそも素人が取れるようなものでもありません。実際に苦い経験をベースに回答してやっと合格できるような難易度です。
なので仕事の合間に取得することは自分磨きとして悪くないですが、退職して資格取得に全力を注ぐのはたぶん一番地獄を見るルートだと思っています。

参考になれば幸いです。

Answer 4

基本は働きながら資格を取ることですが、
資格がよい仕事への切符ではありません。
やりたい仕事をまず決めて、それに必要な役立つ資格なりを取らないと意味がありません。