まず全般的に管理栄養士職は低賃金です。 給食会社、病院、施設系は軒並み低い給与体系です。 初年度200〜250万で40歳になっても400万程度の場所も結構あります。 管理栄養士職として働く場合、公務員として都道府県、市役所に採用されればそれなりの給与が得られます。 もしくは栄養教諭です。 採用される自治体や学校により異なりますが、初年度約400万、40歳で600〜800万程度。 ただ公務員や栄養教諭は毎年採用があるわけではなく、さらに倍率も非常に高いです。 大抵はそのエリアのトップ国公立からさらに一握りが採用されます。 関東だとお茶の水女子大、静岡県立大あたり。 関西だと大阪公立、京都府立、奈良女子、徳島大あたりです。
まず管理栄養士の人数が多い。そして管理栄養士職のポストが少ないです。 なので給料を上げなくても人は集まるわけですね。 そして、昔ながらの業務(つまりは栄養士の業務)も多くお金にならない業務もまだまだあります。 自分は大学か専門学校あたりの非常勤講師に就くのが一番かな。あとは講師としての講師料や書き物して原稿料貰うとか。 人間食べないと死んじゃいます。植物と違って光と水だけじゃ生きていけません。 でも食べるものによっても逆に体を悪くしちゃいます。 そんな難易度の高い「食事」というイベントが一日に3回あります。 ただ単に仕事だけの知識やスキルではなく、生きていく上でもとても役立つ、そんな栄養学を学びたいという気持ちがあるのは素晴らしいことだと思いますよ♪
公務員になればいいですよ。 地方公務員の管理栄養士は安定していいお給料です。
< 質問に関する求人 >
管理栄養士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る