解決済み
第二種衛生管理者の試験、過去問についてです。 先日試験を受けましたが、過去問の問題集で見かけた問題はほぼなく、問題を開いた瞬間に落ちたなと思いました。過去問とテキストを往復して勉強し、テキストでも必須とされている場所もしっかり学習しましたが、問題文の言い回しもあるかと思いますが、 全く関係なくない?!のような問題ばかりでした。 公表されている過去問も見て、それは本でやった過去問と内容がほぼ同じ だから大丈夫!と思って挑みましたが… なんだこれは…という個人的に見覚えのない問題ばかりです。 受ける日によっては過去問と一致している日もあるのでしょうか? 過去問だけでは合格はできないことは承知のうえ、テキストを往復しましたが絶対不合格に間違いありません。 受験日に出てくる問題にも運のようなものがあるのでしょうか…??
3,773閲覧
2人がこの質問に共感しました
9月に初めて試験を受け、合格しました。 50代後半のオヤジです。 試験にあたり、私の場合は、過去五年分の問題と、労働衛生の計算問題と労働生理については過去10年分を繰返し解き、試験までに正答率100%とし、試験に望みました。 労働衛生の計算問題と労働生理だけ10年分としたのは、法令と衛生(計算問題を除く)とは異なり法改正やガイドラインの新設、変更がないからです。 実際試験を受けてみての感想ですが、確かに見たことがない問題がありましたが、選択肢の中の一つを選ぶ際、他の4つの選択肢が全く見たことがないもの、つまり言い回しではなく、見たことがない選択肢で構成されてるものが多かった感じがします。 例えば、胃の問題は、選択肢の中に煽動運動、アルコール吸収、ムチンで保護など過去問にはない選択肢があり、その中でガストリンは抑制という過去問にある選択肢があるといったものです。 また、耳の構造を図解した問題や疾病率等も過去5年出題されていないものでした。 法令に関しては、言い回しや年齢を変えてある(20歳未満の時間外)ものはありましたが、過去問5年分とテキストで10割対応可能、衛生に関しては過去問五年分とテキストで8割対応可能、生理に関しては、過去問5年分とテキストで7割可能(過去問10年分だと8割)といった感じでした。 私は50代後半で、しばらく受験勉強等はしたことがないことと、年齢による物覚えの悪さでかなり勉強する時間を要してしまいました。 過去問の繰返しも20回以上やった状況です。 テキストの活用は、一度熟読し、過去問と並行して間違ったところをチェックしていくというふうに活用しました。 確かに試験には運はあるかもしれませんが、どんな試験にしても、 試験勉強を無駄なほど粘り強くやっていれば、私のようなジジィでも運を引き寄せることができたのかもしれません。 頑張ってください。
なるほど:5
そうだね:1
ありがとう:2
< 質問に関する求人 >
衛生管理者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る