50代現役公務員です。 自治体ごとに人事制度や例規が違いますが、一般的な自治体での例でご回答します。 その人が出向ではなく国家公務員を退職し、地元の市役所に採用試験で採用されたのなら、その採用試験の募集条件次第になります。 例えば、新規採用者の募集であればヒラの主事から、経験者採用で係長職の募集であれば、係長からというスタートになります。 国家公務員での職歴は、その経験年数が職歴加算で号給の加算に反映されますが、級には反映されません。
採用の形態による。 出向なら部局長あたりだから指定職。出向関係なく採用なら採用された試験、選考の基準に職歴年数の加算かと。
ご質問のようなケースがあるとは思いませんが、仮にあったとしても何も特別な扱いはされません。 ・給与は国家公務員時代の勤務年数だけが初任給に加算されるだけです ・役職はヒラからのスタートとなります
本省補佐は行政職俸給表(一)だと5級又は6 級で、都内勤務ならば年収700万以上はいきます。残業が極端に多ければ1,000万を超えてもおかしくないです。転職というと社会人採用枠になることが多いのかなと思いますが、地方自治体でいきなりこの年収をもらうことは難しいと思います。
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