>40代 社会人(氷河期世代)のことですかね? >試験問題 最初の筆記試験は、一般的な公務員試験と同じものになります。知能・知識から構成されます。知能は文章問題(英語含む)、中学受験とかででるような数学ぽい問題など。知識は、一般教養(歴史、地理、公民、自然科学系・・・など)が幅広く出題されます。これと同日に、作文試験があります。お題は普遍的な内容で「~について書いてください」といったものです。ふわっとした内容なので、書きにくいと感じるかもしれませんが、文章としての体裁が整っていれば大丈夫かと。ちなみに、作文の評価は1次試験通過後に行われます。 対策は高卒程度試験の問題集などで勉強されてください。氷河期試験は試験問題が共通なので、高卒程度の行政職を目標にされるくらいでいいと思います。 >面接、体力試験 最初の筆記通過後に行われます。体力は立幅跳び、反復横跳び、上体起こし(腹筋)の3つ。内容としてはそれほど難しくありませんが、体力は個人差があるため、早めにできる・できないを確認し、できないようであれば、時間をかけて練習してください。面接は通常の採用と異なり、選考採用になるため、自分の適性や強み(職場に生かせること)を積極的にPRする必要があります。 注意点として、氷河期試験は採用数自体が少ないこと、採用側が無理にでも予定数分の採用を行わない(過去に予定はあったが、実績0のところもあり)ことがあることをご留意ください。
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