現在24歳の男です。大型ドライバーをしています。

Question

現在24歳の男です。大型ドライバーをしています。将来を考えた時このままドライバーのままなら昇進や管理職になるということは無いと思うのですが、そこで運行管理の資格をとり同じ運送系の仕事を探すか、宅建の勉強をしつつ不動産業の仕事につくかで迷っています。
住んでいる場所が地方なので不動産業も運行管理も転職出来るか不安です。
学歴も高認を取っただけの中卒です。
学歴がないため何か資格は取得したいです。不動産営業などは学歴はあまり関係が無いと聞いたのでそこで不動産がいいなと考えましたが、不動産営業もかなりメンタルが強くないともたないし、契約がとれなければ居場所も無くなりますよね。厳しい世界というのは承知しています。
どちらの資格取得がいいでしょうか？

Answer 1

地方で就職支援の仕事をしておりました。

私の市は人口30万人程度です。
それでも「宅建」の求人はめったに見ませんね。

また、不動産屋でも〇〇不動産と記載があれば不動産屋とわかりますが、不動産の文字が無いとわからない社名も多いです。

私は不動産投資をしているので不動産業界に人脈もアリ、アンテナも張ってます。

まずはあなたの街の求人情報をチェックしてから方向性を決めてはいかがかな？

運行管理はよくわかりません。

でも、その業界、中途半端な管理職よりドライバーの方が稼げると言われてました。昨今は過重労働などうるさいので事情が変わったかも知れません。

私の街では月給20万円以上の求人は看護師とドライバーくらいしかありません。

Answer 2

不動産会社は今にバブルがはじけるから止めておくべき。

というよりも、無経験、無資格の状態では就業先を見つけるにも困難だし考えるだけ無駄だと思う。

Answer 3

資格を取る場合は、現在の職業にプラスしていくものを取りつつ、新しい業界向けの資格を取っていく方が路頭に迷う可能性を減らせます。次善の策、プランBを用意していくやり方ですね。

現在、大型ドライバーの免許をお持ちということであれば

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html
https://www.mhlw.go.jp/content/000822405.pdf
厚生労働省の給付制度のページに、セットでとると都合が良い資格がまとめられています。給付制度は職がない期間に難しめの資格をとるために使うと、手持ち資金が減る速度を遅くできます。

大型免許にあわせてとるといいのはpdfの左上「輸送・機械運転関係の資格や講座」です。フォークリフト、小型移動式クレーン運転、移動式クレーン運転士、玉掛けなどが定番です。いわゆるユニック乗りルートですね。

フォークリフトは交通事故をやらかしても技能講習で資格が別です。免停になっても失職しにくいです。通勤手段をどうするかという問題はでてきます。

宅地建物取引士は「営業・販売関係の資格や講座」「専門的サービス関係の資格や講座」の資格をあわせて取っていきます。資格を取ったからと行って、必置資格や業務独占でない資格の場合は転職の決めてにはなりにくいです。

運行管理は難易度がそう高くはありませんので、会社が有給などを使わせてくれて日程調整をさせてくれるなら取りに行きましょう。無線もお使いであれば、二陸特はCBTで受験できて難易度も高くありません。CBTを受験されてない場合はおすすめです。事務職を希望される場合は、簿記２～３級をCBTで受けて合格しておくと何％かは採用の確率をあげることができます。

Answer 4

乙4危険物取扱者とって、タンクローリー運転した方が、お金になりませんか。

乙4の方が現実的です。