「デザイン事務所」と表現される企業は まぁ、だいたいは規模の小さいところです。 例えるなら、個人商店みたいな感じで、 商店街の、八百屋さんとか肉屋さんとか 魚屋さん、雑貨屋さんとかです。 専門分野でやってる感じをイメージしてください。 それに対して「広告代理店」は デパート・百貨店みたいな感じ。 つまり、web分野でも パッケージなどのグラフィック分野でも CM制作などの映像でも、総合的にやってます。 で、「デザイン事務所」ですが 個人商店なので、基本的には グラフィック屋さんはその仕事の領域で、 web屋さんもその領域でやってます。 が、最近では両方やってる会社も多いです。 (私の会社でも、両方の部門があります。) 内部では、グラフィックメインの担当とか webメインの担当とかに別れてると思います、 その方が効率的なので。 その上で、グラフィックであれば パッケージとかカタログとか諸々な仕事が 混在して入ってきますので、 割り振りをして仕事をしていくことになります。 割り振りは、一般的にはディレクターが決めます。 スキルや得意分野や、その時点で抱えている仕事との バランスを考慮して割り振ります。 ディレクターというのは、 スポーツでいえば監督のような役目で動く人です。 私はグラフィックのデザイナーですが、 webの仕事もやってます。 とはいえ、デザインの”制作”スキルはあれど webサイトを構築する”製作”スキルはありません。 なので、バナー制作とか、 サイト全体の見てくれ上のデザイン監修とかが担当です。 いろんな会社があって、いろんなやり方があります。 絶対的な標準というのはないので 企業なりにやってると思いますが、一つのイメージとして、 現場の感じを、私の知る範囲でお伝えすると上記のようになります。
なるほど:1
大概は様々なものを手掛けるわ 技術的が必要なウェブデザインなら 大まかなメインデザインはデザイナーが起こしてゴーダーがそれをWEB化するわ
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