出戻りたいという元社員の方が居たのですが。 約2年ぶりに出戻りたいと言って来た方は当時会社との馬が合わず退職した訳では…

Question

出戻りたいという元社員の方が居たのですが。

約2年ぶりに出戻りたいと言って来た方は当時会社との馬が合わず退職した訳では無く家庭の都合で退職致しました。仕事も真面目に取り組み私の居る部署の全員と仲良が良く、
出戻りたいと上司に言って来た時も部署内の上司含む社員全員から戻って来て欲しいなと皆んなで話してました。

ですが、結果としては役員の1人の方からの許可が得られず戻れませんでした。

親子経営でして、最近で言うビッグモーターの息子にそっくりな役員です。

上司に詳しく聞いた所、
・間違いなく個人的な感情がある
・不機嫌になると誰にも手を付けれないから何度も説得するのは厳しい
・息子の役員に話を通してから親の社長に話を通さないと不機嫌になってとんでもない事になるから直に社長に意見出来ない
・社長自体戻りたい人が居るなら戻せというお方で、何人か出戻りお願いした人が居たが社長に言えない為、社長は今まで出戻りたいと言う人が居る事を知らない

私は所詮一社員で、社風を変えるなんて事は出来ませんし
その役員の方も何か理由があって出戻りを受け入れないのかも知れないのも分かります。

親子経営はやはり意見の食い違いが起こりやすいものなのでしょうか。

可能性は低いかも知れませんが、今後出戻りを受け入れる体制になったとしたらそれはどういう時なのでしょうか。
急にコロっと戻っていいよなんて事もあり得るでしょうか。

離職率は物凄い高いわけではないですが、高い方です。
私の会社の場合、出戻りに対して白い目で見ておらずむしろ即戦力だから戻って来てほしいのにな。という感じです。

Answer 1

うちも結構大きな親族企業ですが、
会社の会議中に親子喧嘩です。
最近は息子の方が大荒れで父親を罵倒するときもあり、正直見たくもないです。

さらには息子の方が取り立てた役員の暴政で退職者続出です。

会社は変えられませんよ。
辞めるか一歩引いて見ないふりするしかないですね。

Answer 2

社員として働く以上、上司に嫌われたら終わりだよねって話だと思うのです。
在職中にその社長息子と人間関係を構築しておいて、年賀状なりお中元・お歳暮とかやりとりしておけば良かったんじゃね？と。

社長の息子の性格を既に知っていたはずだし、出戻りをしたいのであれば、社長の息子に気に入られていないとダメだって事も知ってて退職し、知ってて出戻りたいって言ってると思うのですよ。

同族会社なんだから同族を抑えてないとダメだよねって話だと思います。
クセの強い同族なら戻らなくて正解だと思いますけどね。
働いている人は即戦力としてありがたいかもしれませんが。

Answer 3

親から子へ代替わりした後に、会社の雰囲気や経営が怪しくなる所は多いですね。

あの大塚家具もそうでしたし、挙げればキリが無いくらい。
で、経営が傾く一番の原因は、代替わりした子が、ワンマン的になる事です。

こういう人は、人の意見を広く聞かない。先ず自分の考えがあって、それに沿わない意見は排除する。

賢い社長は、固定観念や自己の信念に囚われないので、小さな意見でも敏感に捉え、それを経営に活かす能力が有ります。

宏一君は、そういう意味では、余りにも器量が小さ過ぎましたね。
それにより、人望が全く無い人間となりました。

前社長も利益優先、事業拡大優先で、何の為に会社を興したのか解りませんね。

Answer 4

そういうのは主さんの会社に限らずどこの会社でもよくある事だったりするよ。

一度辞めて去っていった人間がまた戻りたいっていうのは…

いわゆる「離婚した相手がまたヨリを戻したい」と言ってきてるのや…
つきあってる自分に対し「もう要らんわ」と言って自分を捨てて別れたそんな彼女や彼氏が「可能ならまた付き合いたいんだけど…」と言ってきてるのと同じだったりするからです。

「またつきあえばいいのに～」とか、「ヨリ戻してあげたっていいじゃない…」って言う人が周りにいたりするのも理解はできる。

だけど世の中には「わかった。じゃあ再婚しよう」とか「わかった。また付き合おう」とか一切思わないような人も世の中に普通にいるのと同じように…

「一度出ていった人」とか「一度もう要らない」って示した人に良い感情を持てないし改めて受け入れるって事が良い事に思えない人って必ずいたりするよ。

ただし、「人が足りなくて困ってるその困り具合がヒドイ」とか「人を募集してもなかなか来てもらえない」とかっていう職場の場合は…

そんな感情的な事よりも現実的な具体的な身近な問題の解消がより重要になったりするので…

いい気持はされずとも、すんなりと受け入れてもらえたりする事もある。