男性が育休取れない問題について

Question

男性が育休取れない問題について育休どころか有給が取りづらい会社だと、男性が育休を1-2ヶ月打診するのは難しいような気がします。気持ちとしてはどんなに支えてあげたいと考えていてもどうにもならないのかなと。
というのも、なにも仕事が大好きで休みたくない！と言っているわけではないと思うからです。とりたくても取れないが正しい気がします。
会社の理解がないからか、人手不足で仕事が回らないからか。
ただ、仕事を無理に休めば今後の生活ができなくなるのではと思うので男性としてはなかなかの決断かと思います。

もちろん、育休はとるべきだし、仕事なんかよりも何よりも母子の方が圧倒的に大事だし最大限のサポートをすべきだと思います。

だから、育休取れないんだよ、、、と嘆く男性に出産育児舐めんな！とキレる女性。どちらも理解できます。（命懸けですから）

こんな場合取れる手段とはなんでしょうかね。全然浮かびません。

・母子が1番、会社を辞める≒無断欠勤して育児に専念
・どちらかの実家に頼る

そもそも、子供を作る前に相談と準備が必要そうですね。
・育児に専念できる会社に転職する
・一時的に会社辞めることになっても大丈夫な貯蓄をしておく
・夫婦の他に頼れる存在や場所を確保しておく
・その他手段などなど、、、

この辺が最低限でもクリアできてないと子供を授かれる状態でないと思いました。

23歳男小梨ですが、この辺を考えるとやはり今の自分には無理だなと思ってしまいました。育児休暇取れなさそうだし、頼れる存在もまぁいない。貯蓄なんかするほど給与ないし、、と言った具合です。

計画では4、5年後にもしかするので、もしものために今から準備できることは進めようと思います。

Answer 1

今は育休だいぶ取りやすいと思いますけどね
男でも普通にみんな取ってます

まぁ仮にないとしても、別に何も問題ないと思ってます
奥さん側で育休とるか、会社辞めて里帰り出産～しばらく実家にいるパターンが増えているので
それで男はどうこう言うレベルの奥さんなら自分なら別れます
こちらも、生活の為に働いているし、育休の選択肢が無い訳ではないからです
育児や出産が大変なのは充分分かりますが
こちらもそれを舐めている訳ではないでしょう

Answer 2

私は投資で実現しました。中学生から稼いでたので２０代で数千万円持っていて、それを放り込めたから、そもそもそちらで十分だったというか。

私は育休取らせてくれなかったので、社長を大切な用事だと営業部に呼び出し、従業員皆の前で思い切りキレてやめました。

その翌年に3分の1ほどの人間が会社を去ったのは良い思い出です。
望んでも育休が取れない無能経営者のやる会社は全て滅ぶべきかと。

Answer 3

根性論と精神論で凝り固まった本邦では、男性の育休取得は難易度が高いですね。上場企業や、上場を目指す企業による「サステナビリティ経営」や「SDGs」を意識している会社は、男性社員による育児休暇取得率の向上を数値で出さなければいけないので、敢えてモニターとして数人を休ませて実績を残すという方法に出ています。そうでなければ、育休取ります！と言えば
「戻ってきた時はデスクは無いぞ」と言う奴も居る会社なんかは救いようがないですね。世の中の変化に対応できる柔軟な企業じゃなければ難しいです。

Answer 4

妊娠がわかったらすぐに会社へ報連相して育休とりますと言ったらまだ準備期間あるのではないでしょうか。
まあ、不人気業界ならどうせ人集まりませんし、人気業界なら育休から帰ったら行き場ないと思いますが…