回答終了
20才社会人男です 現在私は士業の事務所に勤務しているのですが最近何か食っていける資格を取らないといけないのではと凄く焦ってしまいます。この前までは行政書士試験の勉強をしていましたが行政書士を目指す理由が分からなくなったのでやめてしまいました。 現在も焦りからか、中小企業庁診断士の資格を取りたいと思っています。ですが、行政書士試験を諦めた手前中小企業診断士もまた諦めてしまうのではないかと思ってしまいます。 私は少し焦りすぎなのでしょうか。また中小企業診断士試験に挑む気持ちを継続させるコツなどあれば教えていただきたいです。
220閲覧
資格は、とりあえず土俵に立てるということにおいて、有益です。 食えるか食えないかは、何事もその人の腕(努力・能力・運など)次第です。 結果を焦らず、とりあえず行動してみれば良いのではないでしょうか。 なんとなく勉強していたら、○○の分野にとても興味を持つようになった、なんてこともあるかと思いますよ。
>行政書士を目指す理由が分からなくなったのでやめてしまいました。 現在も焦りからか、中小企業庁診断士の資格を取りたいと思っています 結論からいえば「行政書士を取ったうえで認定支援機関になれば、いまお勤めの士業事務所内でもキチンとしたポジション(役割)を得られる可能性が高いので、そちらを頑張るべき」です。 多くの人が誤解してますが、中小企業診断士が仮にコンサル指導してその過程で補助金を申請するとなればかならず行政書士に依頼する必要があります。独占業務ですから。 補助金なら行政書士、助成金なら社会保険労務士にお願いしないと申請業務でお金をもらえません。診断士がコンサル料をもらって代筆するのは違法です。 他方、行政書士には「認定支援機関」という制度があり、事実上、中小企業診断士とおなじレベルのコンサル能力の証明として機能してます。 そうなると「わざわざ中小企業診断士を取る意味がない」のです。 中小企業診断士はAIが代替できない、行政書士はAIが出現したら食えないとか言われてますが、現実はまったく逆かも、、、、が私の回答です。
どちらの資格にしても確実に食っていけるものではないですし、焦りから取得を目指すような資格でもないです。 例えば中小企業診断士に挑む場合、周囲から「そんな資格取っても食えないし意味ないよ」などと言われ、「こいつ、取れもしない資格目指してバカだよな」って笑われたとしても勉強し続けるメンタルと覚悟があるのか、ということです。 今は地道に簿記など手堅く取得して、自分に対する自信をつけ、ある程度の覚悟が出来た時に目指したら良いのではないでしょうか。
そもそもですけど、その士業で成功してる人の経歴と自分の経歴をまず比べるとこからじゃないですか。 経歴の真似が可能なレベルかどうかで考えるべきだと思います。 あと、あまり年取ってる大御所は真似しない方がいいです。時代が違いますから。 それか圧倒的な難関資格にするか。 それなら合格=成功がある程度見えるのでモチベーションは上がると思います。ま、そもそも合格するのかという論点はありますけど…
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る