解決済み
2024年1月に介護福祉士試験を受験予定です。 2022年版テキストを貸してもらいましたが、これだけで勉強しない方がいいですか? 介護保険制度は改正があるとのことでそこらへんは別に勉強しています。あとは実務者研修でのテキストと合わせて勉強しています。
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2024年1月の試験は介護保険法等の改正前になりますので2022年版のテキストでも大きくは変わらないので問題はない。 介護保険法改正は2024年4月になり2025年1月の試験で出題される。 ただ、介護保険制度以外で変わっている部分はあるので要確認です。 今年度の介護に関連する部分で変わったのは 労働基準法改正で残業代が60時間を超えたら通常の残業代から割り増しされる。 育児・介護休業法改正で育児休業の取得状況の公表の義務付け(常時雇用する労働者の数が1,000人を超える事業主) 個人情報保護法改正で国や地方自治体などの独自の個人情報保護法が施行していた個人情報保護法は一元化され全て同一の個人情報保護法に統一される。 消費者契約法改正により契約取消事由の追加免責の範囲が不明確な条項が無効、事業者の努力義務を拡充がされる。 特定商取引法改正で契約書面等の電子化 なとがあります。 参考サイト https://keiyaku-watch.jp/media/hourei/2023-houkaisei/ この辺の法改正も理解しておいた方が良い。 介護福祉士の試験は日常の生活で困ることが時々出題されがちです。 そのためにも介護に関連する法改正は理解していた方が合格はしやすくなる。 あとは時事問題関係です。 勉強方法ですが過去問やテキストである程度勉強した後に(試験の2ヵ月ほど前に)必ず試験形式の一度も解いたことがない問題を解いて自分の実力を確認してください。 それにより自分の実力と不得意な科目がわかります。 あとね2ヶ月は不得意な科目を中心にして他の科目も勉強していき点をとりましょう。 また、同じ問題ばかり行なっていると問題と解答の番号がリンクしてしまい問題の頭を読んだだけで解答の番号がわかるようになります。 なので、そのようになったらその問題は解説だけ読み解かずに先に進めましょう。 介護福祉士国家試験に番号の暗記は必要ないです。 第31回介護福祉士国家試験で介護福祉士になった者からでした。
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