1, 前職を退職し、多少鬱が回復してきた頃。 2, 資格は特に無し。 国語(現代日本語)、数学、英語をきちんと勉強してきたことはアドバンテージになっている。 3, ものが完成した時、見つかったバグを一通り取り終わった時に達成感がある。 非常に難しく何日も手こずった部分が思い通りに動いた時は嬉しい。 顧客の言いなりに、納期そのままで仕様をコロコロ変更されるのが辛い。 4, まずは現代日本語。 日本語は特別に難しい言語と言われている。 まともに扱えない日本人がそれなりにいる。 日本語圏で働くなら日本語は基礎。できていないなら苦しみ続けることになる。 次に英語。 私の世代でも重要だったが、少子高齢化が進み外国人を大量に招き入れてやっていくしかなくなった現在、英語の重要性はますます高まっている。 そして数学。 微分積分だのを仕事で使う人は少ない。しかし数学を通して学ぶ『論理的に物事を考える力』は極めて重要。感情で動くバカは食い物にされるだけ。 5, この手のインタビューは普通まず最初に「何の仕事ですか?」があるものと思っていましたが、それ無しでいいの? バグと言っていることから推測できると思うが、言っておくとIT系。システムエンジニア兼プログラマーという感じ。 進路決めは、「3年になればしやすくなる」なんてことは無い。いつやっても大変。 後回しにすると、検討に使える時間が減るだけ。 早い段階から検討しとけ。 「やりたい仕事が見つからない」はただの言い訳。 やりたくなくても、働かなきゃ食べていけない。 やりたい仕事が見つからないなら、絶対やりたくない仕事を除外して消去法でとにかく進路を仮決めしろ。 やりたいことが見つかったら、進路変更すればいいだけ。 どうせ「やりたい仕事が見つからないんです」と言っている人間のほとんどは、探す努力をしていない。よっていつまでも見つからない。 「やりたい仕事が見つからない」と言っていいのは、探し続けている人だけ。
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