2年程前に甲種を取得しました。私も文系人間でしたので化学は結構勉強に時間が掛かりましたが、甲種で物理化学の計算を捨てるというのは「何回か落ちるかも、という前提で行く」しかなくなります。法令と性状は、まだ分散出来るのでマシですが化学は6/10を確実に取らないとならず、且つ計算が3問程度出ますし、1問だけかなりの難問が出る事がある(私の時も公論出版のアレにも全く載ってないレベルの難問が一つありました)ので、計算が出来ないと化学の他のは一問も落とせないという状態になりやすいので、とにかく気体定数が関わるもの、モル濃度系、ある程度の物質の化学式くらいは必須と思った方が良いです。これに加えて、10月頭で今それだと結構余裕が無いかと思います(3456→甲種だと、何気に1類性状に時間が掛かります)が、もし余裕があれば酸化数、pHくらいまで覚えられれば良いかと思います。ただ、公論出版の本はそれさえ出来ればほぼ確実なのはホントなんですが、それのみで勉強するのがメチャクチャ難しいからそう言われるくらいの本なので、必ず受かりたいなら工藤本等も併用をお勧めします。それと、甲種の物理化学はyoutubeのトライイットの中学高校の化学の動画がもう完璧に甲種の範囲に入ってるのでこれが一番お勧めです。 性状と法令については、少し問題が嫌らしくなってるので、乙類と同じとは考えない方が良いです。乙で「不適切なものはどれか」という問題があれば、甲は「不適切なものは次の内何個あるか」みたいな感じになっています。
文系だと正直、モル計算などは不得手でしょうね。ただ、物理化学は、一部の計算問題ができずとも合格は可能です。もちろん、不合格になる可能性もそれなりにありますが。テキストは公論出版の一冊で問題ないですよ。
乙種を何回が受けてるので、 法令とかは、記憶あるはず。 基本的な化学物質の物性は、覚えているはずですね。 物理や化学の基礎問題は、想定外の問題が出る。 油とほぼ同じ比重の氷を油の中に投入したらどうなるか? 浮かぶか、液のなかで浮遊するか? 答え不明。 カルシウムの物性を答えろという問題も、引っ掛け問題。 カルシウムの単体は、金属なので、銀白色の固体。 加速度の問題も出るかもね。 問題集には、記載ないだろう
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