解決済み
法務局(出張所)の証明書交付窓口業務の内容について教えてください。 先日、某会社の委託業務パート従業員として 法務局の出張所の証明書交付窓口業務の面接を受けてきました。仕事内容としては不動産や会社の謄本等をパソコンを使用して 作成、交付するとのことです。 その際、発行手数料としての収入印紙の販売も行います。 収入印紙の販売は比較的何となくイメージできますが、 窓口での証明書というのは具体的にどのような種類の証明書を 発行するのでしょうか? 以前の仕事で頼まれ仕事で、法務局に法人登記や土地の所有権の登記簿を もらいに行った経験があり、どのようなものか目には触れたことは あります。 面接官のお話では種類がたくさんあり、専門用語も出てくるので 全てを理解するまで3年程度はかかるとおっしゃいました。 それぐらい難しいお仕事なのでしょうか? 研修は座学で2日間あるそうです。
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1番多いのが土地・建物の登記事項証明書の取扱いだと思います。 画像にあるような申請書に不動産の所在地(用紙の上部)や取得したい種類の証明書(用紙の下部)に申請者が記載し、申請された内容通りに発行することが主な業務になります。 慣れた人からの申請であればそのまま発行すれば良いですが、慣れていない人からの申請であれば何の不動産で、何の証明書が必要かを確認しなければならない場面が出てきます。その時に確認した内容から申請人が必要としている証明書を特定できるようになるまでは知識や経験が必要になってきます。 土地・建物以外にも会社・法人の登記事項証明書や印鑑証明書の取扱いもあり、全部の内容を理解するまで3年程とおっしゃったのはそういった意味だと思います。当然、理解力を求められることもありますが、それは他の業務でも同様であって、証明書交付窓口業務に限った話ではありません。研修で基礎知識を付けた後は職場の先輩達のサポートを受けながら日々学ぶことで3年も待たずに一人前になれるかもしれません。 法務局で取得できる証明書のリンクを貼っておきますので、どういった証明書を取り扱っていて、交付申請書の記載事項に目を通しておけばイメージができると思います。頑張ってください。 https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/category_00002.html
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