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長文失礼します。 2023年の8月から公認会計士試験のために学習を始めた者です。予備校の会計士講座に通っています。学習の初期(簿記2級相当)にも関わらず、学習に必要な日々の時間や新しく覚えなければならない事項が多く、この先さらに内容が複雑化していったり科目数が増えていく中で本当にこなしていけるのか、そもそもちゃんとこなして合格する事が出来るのか不安になります。不安になりながら勉強だけはしています(とはいえ、勉強を始めてまだ1週間で1日7時間〜8時間が限界です……1日10時間くらいを習慣化したいです)。「もし受からなかったらどうしよう」、「あまりにも長期化してしまったらどうしよう」、「支えてくれる家族に申し訳ない」という恐怖心から勝手に机に向かっています。本当は1日12時間でも机に齧り付いて勉強するべきなのは分かっていますが、過去にうつ病を発症したため、正直今の7〜8時間(勉強)に戻すだけでも苦労しました(体力と精神面)。1日で使えても勉強に対しては9〜10時間かと思います。 本当に公認会計士試験というものは4,000時間前後(※個人差あるのは承知)の学習で論文合格まで辿り着けるものなのでしょうか?始めたからには出来るだけ早く打ち勝って解放されたい一心です。甘い考えだとは自覚していても、論文合格まで1年(2年は覚悟してます)で決めてやりたいです。 また、各科目の論点を今後学習していくことになるのですが、簿記3級や簿記2級の入門講座の学習量は、公認会計士試験学習において、全体の何%程を占めますでしょうか。0.1%でもあれば、「これをあと1000回分やってやる」という気持ちになれます。 拙く長い文章になりました。 読んでくださっただけでありがたいです。
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会計士コースの入門期(3級2級)トレーニングは通常の日商簿記講座の演習問題ではなく3級2級でも日商簿記1級の問題形式になっていて日商簿記講座よりも進捗スピードが速いです。
公認会計士試験の合格率は直近で7.7% https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_r04/03.pdf さらに合格者の半数は上位10位の有名大学出身者が占める。 http://www.cpa-mitakai.net/keio_trans.html 基本的な認識として、受験予備校の講座を受講して勉強時間をかければ必ず合格できる という類の試験ではない。 多額の初学者の費用を払って予備校の講座を受講しても半数程度は 膨大な学習量に耐えられず途中で脱落する。 >「もし受からなかったらどうしよう」、「あまりにも長期化してしまったらどうしよう」、「支えてくれる家族に申し訳ない」と まずは必死に勉強するしかないが、撤退のタイミングを見失うと泥沼化する。 公認会計士試験は簿記の様な能力認定試験ではない。 成績上位者のみが合格する競争試験だ。 なので 2年程度やって短答さえ通過できないケースもごく普通にある。 ある程度、努力した上で己の力量を見極めて撤退する勇気を持つ事も必要だ。
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本当に公認会計士試験というものは4,000時間前後(※個人差あるのは承知)の学習で論文合格まで辿り着けるものなのでしょうか?→頭脳明晰で運の良い人だけがたどり着きます。 合格者のうち、2、3割しか一発合格はいませんから。 私のように凡人だと10000時間以上かかることもありますから、初めてしまったなら覚悟をして下さい。 もしかして、1年で論文合格を目指すコースなんでしょうか? だとしたら、それについて行けたなら、2年なら論文まで合格できる可能性は高いです。 ついていけるだけで、常人ではないので。 入門講座の学習量は不明ですね。テキストみてないので何とも言えません。
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