厳しいことを言うようですが実は社会での評価が低いのは大学ではなく、あなた様自身のことなんじゃないでしょうか。 そもそもあなた様自身でも何かが出来るわけでもないので仕方がないって思っているのですから、そこは間違いないと考えますよ。 評価って言うものは、あくまで他人がするものなんです。 なので自分ではよくやったとか仕事も頑張っていますなどと思っても、あまり意味を為さないんですよね。 また上には上がいるのは、昔から世の道理ですって。 それと宅建を受けた方が良かったのはあなた様が不動産関係の会社に勤める場合だけであって、それ以外の業種の企業に入社した場合には何の意味もありませんよね。 でも知識や資格は荷物にはなりませんので、仮にあってもあなた様の足を引っ張るような重荷にはならないから良いじゃないですか。 出世に関してはその企業のやり方や考え方で運用されますので、本当にその企業では出世が学閥で決まるのかも知れませんね。 その場合はそんな企業に勤めているんだから仕方ないよねと割り切って働くのか、それとも退職して新天地を探すかを選択してください。 もちろんただの事務の作業員で終わらない方法はあります。 それはあなた様自身が周囲から「ただの事務の作業員ではない」と評価されるような社員になれば良いんですよね。 ではどうすればそうなれるのかは、第三者はあなた様の特性や勤務している企業の業種や社内での職種も知りませんので回答は不可能です。 ですからその答えは「あなた様自身で見つけるしかない」のです。 言い換えればあなた自身がその答えを見つけることをしないから、心の中には損をしたという感情しか生まれて来ないのでは。 ちょうど今は夏季休暇中でしょうから、休暇をどこをどうすれば自分が他人から高い評価を得られる人物になれるのかを考えるのに良い時間として使ってはどうですか。 そして夏季休暇明けには即行動に入れるようにすると良いですね。
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あなたは自分がなにをして、なにで世の中に貢献して行きていくかということを考えたことがあるのでしょうか? 興味があるから院に行っただけですか? そこでなんの知見も得られなかったのですか? 今の仕事は取りあえずあったから就職したように受け取れます。 宅建でもとおっしゃっていますが、不動産業界に興味があるのですか? 自分のスペシャリティ(スキル)を磨くために、資格を取る、院卒の資格を活かして難関の資格を取る、などをしないと「ただの作業員」で終わるに決まってます。 今のあなたの考え方は高校卒業してとりあえず仕事をしている人と変わらない事実に気づいてください。 若いうちは若いというだけで採用されます。 しかし年を取れば取るほど「あなたはなんの知識があり、経験を積んだのか」で給料が大幅に変わります。 30歳前には自分の立場を決めておかないと、経済的に大変苦労することになります。
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