解決済み
お客さまに対する社員の「横柄な態度」に業を煮やした日本郵便株式会社東京支社は、 社員の「身だしなみ基準チェック」という奇策に打って出た。管内の全社員が対象である。「身だしなみ基準」は、厚化粧ダメ、無精ひげダメ、サンダルダメといった内容である。これ自体、ブラック校則的な色彩がなくはない。「態度が横柄」から「身だしなみ基準チェック」への展開は、「風が吹けば桶屋が儲かる」的なこじつけの論理に思えた。 東京支社のCS担当K係長に電話で、「横柄な態度」と「身だしなみ基準チェック」実施の整合性を問うたところ、「身だしなみさえちゃんとなっていない社員は態度もちゃんとなっていない。横柄な態度をなおすための前段階が身だしなみ基準チェックである」という答えが返ってきた。 「そうか」といったんは納得してみたものの、モヤモヤしている。 みなさんはどう思いますか?
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日本ならではの「社会人として」という身だしなみが真摯な対応に結びつかないかというとそうでもなさそうです。 イケメンだから許される理論と同じように、頭もボサボサ無精髭と、分け目きっちり肌綺麗に同じ対応をされても後者の方が印象は良くなるでしょう。 従業員の接客接遇の能力を上げていくのが本筋だと思いますが、そうすると非正規だらけの現状を解決する必要も出てきそうです。 最近はベンチャー系の新卒特集で「この会社は髪色も服装も自由なんですよ」みたいなニュースも見ますが、一社会人としてそんなちゃらんぽらんな見た目の社員(企業)とお付き合いはしたくないです。
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