質問文を読んでいて、以下の項目を疑問に思いました。 何の埋設管? 埋設する深さと長さは? 基礎材は何使ったの? 地下水位が高いって言うけど、埋設管との相対的な高さは? 湧出して来たとしたなら時間当たり流量は? 砂利と管の規格は? そもそも地下水位が高いとその埋設管に取ってマズいの? 対策工法に他の方法は考えなかったの? 当然ながらあなたの採用した工法が優れていたからそれを採用したんだろうけど、他の工法とあなたの採用工法の長所・短所は何? で、現場の出来ばえや反省点はどうですか? ・・・ここまで「?」が10個ほどありました。(人によって増減があるはず。) 試験の採点者は、必ずしもその工法を個人的に経験している人とは限りません。記述された文章を読みながら、上記のような疑問点を頭に思い浮かばせながら読み進めるはずです。その「?」をいくつカバーするように記述していく事が重要です。その一方で、限られた文字数でいかに疑問点を生じさせないようにサラリと書いてやるか(何を詳しく書いて何を割愛するか)、にも配慮することが伝わりやすくなるコツになります。
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