理系の夏期インターンシップの通過率について 現在地方国立大学の工学部3年生です。

Question

理系の夏期インターンシップの通過率について

現在地方国立大学の工学部3年生です。進路は院進希望ですが、就活も少しずつやっておこうと思い、4社ほど夏のインターンに応募しました。各社業界は違い、どれも東証1部上場企業です。

エントリーシートや面接などを経て、1社だけ通過しました。
頑張ってエントリーシートを書いて落選したのは、好きな人に振られる気持ちに似た感じで、少しだけ落ち込みました。

学校のレベルや年齢も相関あるかもしれませんが、
理系でもインターンは結構落ちるものなのでしょうか。
ちなみに1浪で、学校のレベルは下の方だと思います。
また、通過率はどれぐらいあれば良いのでしょうか。

Answer 1

電気系修士24卒ですが、私は２浪で大学はMARCH以上早慶未満の私立です。
私は長期インターンのみ、電機メーカーと情報通信大手それぞれ２社、計４社にエントリーし、電機メーカーと情報通信各１社の合格をいただきましたが、情報通信の方で後から聞いた話だと、エントリー数約6,000、面接約200、採用30との事で、倍率は約200倍でした。よって、インターンは本選考とは比べ物にならないくらいの高倍率になると思います。
また、旧帝の方もたくさん居た中で何故私が採用されたのか聞いたところ、決まりきった模範解答でなく、自分の考え、自分の言葉で対話できていたのが良かったとの事でした。（面接は持ち時間１時間のほとんどが大学の研究内容についてでした。）
ただ、これは企業の方針や面接官の嗜好によって変わるものなので、全ての企業に通用するものではないですし、結局のところ何が良くて採用されるかは運次第になります。よって、あまり結果は気にしない方が良いと思います。