24卒の就活生です。深刻な悩みです。

Question

24卒の就活生です。深刻な悩みです。従業員98人の中小企業A社で働くのと、知名度はまだそんなに高くはないけど、従業員5000人とかで成長率が非常に著しいメガベンチャーB社に就職するの、どっちが良いと思いますか？ちなみにB社はつい最近マザーズ市場に上場したそうです。どちらも人材業界なのですが、A社は20年経ってるのに支店が東京しかなくて、社風が良さそうで自分のやりたいことができる企業なので第一志望だったのですが、A社はどちらかというと選考に通過するのが簡単で誰でも良かったのかなと思ってしまいました。また、B社も選考は特に難しかった訳でもなく、そこも人物重視で取ってくれる所だったと思いますが、拠点も全国に沢山あってワークライフイベントに合わせて異動希望も出せるみたいなので働きやすそうだなって思ったのと、B社の方が市場価値高められるというか成長できる感じはしました。また、私は先日A社の懇親会に行ったのですが、自分はFランクぐらいの大学で、他の内定者もそのぐらいの人が多くて、先輩方とも会いましたが、なんかビジネスマナーがしっかりしてないというか、子供っぽいというか、自分がお手本としたいなぁと思える人がいませんでした。オフィスツアーさせてもらって和気あいあいとしてる感じはあって良かったけど逆にそれが緩いのかなと感じてしまって、、A社もB社も中途採用たくさんやってて業務内容もそんな変わらないけど、社会的信用度とか、将来転職とか考えた時には能力スキルを求められると考えたら、やっぱりメガベンチャーに行った方が自分のためですかね？？どっちも給料はそんなに変わりませんし、福利厚生も変わりません。重ねて深刻なのが、A社はすでに内定承諾してて、B社は承諾する前に断ったんですが、まだ募集してるのでやっぱり行きたいと言えば聞いてもらえそうな気がしてますがどうなんですかね？無理でも一度連絡は取ってみるのがいいんですかね？B社も第二志望だったので、内定辞退したことちょっと後悔してて、本気で悩んでます。どっちが自分にとってより良い選択なのでしょうか。

Answer 1

ちょっとスピリチュアル系になりますが…

私は会社を経営しています。

いくつかの選択肢があり、本当に困る場合があります。

そんな時は、心を無にするため、30分くらい散歩します。

今は猛暑の折、日中は厳しいので、うっすら明け方くらい（犯罪に遭わないような場所）がよいかと思います。

私は、「この散歩から帰ったら、必ず結論が出ている」と出発前に、自分の潜在意識に言い聞かせてから歩き出します。

できるだけ考えないようにして、
潜在意識に判断を委ねるようにします。

本当にスピリチュアルですが、わりと経営者はこんなやり方を多くしていて、
「どちらも理論、経理上甲乙つけ難い」という大切な時にやります。

すると、帰宅する頃には「こちらが良い」という強い確信があります。

だいたいそのやり方で、道を選び、
全て大成功しています。

自分の雑念が、判断を曇らせる場合は、
本当の自分にそうして問いかけています。

潜在意識というのは、スイスの心理学者ユングも提唱してますが（宗教じゃないです、心理学の時間に大学で習う事です）、

潜在意識は、時間の概念もなく、
いわば我々人間は、雑草のように、地下茎である潜在意識で全員繋がっているのです。

正直なところ、これからの激動の時代、どちらが生き残るのかなんて誰もわからないし、

もし今、大変な会社を選んだとしてもそれがスキルになり、未来の自分の転職や企業に役立つかもしれません。

私がそうでした。
Fランク大卒、新卒で入社したのは70名程度の中小企業。一生そこで働くつもりでした。

しかし、あまりにブラックな環境から体をこわし退職。

会社も、社長が退陣し、企業規模はみるみる縮小、現在は従業員48名だそうで、売上も下がりました。（いなくてよかった）

そのスキルと、新たに個人で勉強したITスキルで大企業に転職、

数年後に起業。

辛い事もたくさんありましたが、
「あの経験があったから今がある」という事も多いのです。

一回試しにやってみてください、朝の散歩！！

ちなみに、内定承諾しても、
4月1日に実際に入社する前なら無効にできます。それは法律で決まっていますが、そんな事をしたら貴重な人材が逃げるので、誰も言わないだけです。

Answer 2

質問者様のキャリアへの考え方次第です。

例えば、将来、キャリアを積み上げて、高給取りになりたい。なら、間違いなくB社です。

従業員5000名で右肩上がりのメガベンチャーの場合、新卒採用が大量採用（玉石混合の同期）、数か月～数年での大量離職が想像できます。

優秀な人は、すぐ上に行き、課長級・部長級も20代後半～30歳代とかなり若い人達も多いでしょう。間違いなく、そのような人達は優秀でワーカーホリックでしょう。

メガベンチャーなんて、ワークライフバランスなんか崩壊している人達しか上にいけません。

しかし、ある程度上にまで登ってしまえば、あとは大手からは引っ張りだことなります。若くしてマネージメント経験、豊富な業務経験（特に新規事業に関する経験）を持つ人材は、どこも欲しいのですから。

Answer 3

マザーズ市場って無くなった(名前が変わった)んじゃなかった？
本当にその会社大丈夫？
ちゃんと上場してるか調べた方がいいよ

Answer 4

悩んでるんですね。
そうであれば、今悩んでいることは解決していきましょうよ。
そうじゃないと、仕事をし始めたときに「あの時B社にしておけば…」なんて考えてしまって、困難にぶつかったときに踏ん張りがきかないように思えるのです。

例えば、B社に再度応募が可能か尋ねたときに不可だったなら、A社でやっていく覚悟が決まると思うんです。
B社に再応募できたとしても選考がうまくいかなかったら、そのときも同じですね。

B社の選考が進むようであれば、徹底的に調べましょうよ。
OBOG訪問申し込んでみるとか、社内を見学させてもらえるかなどを願い出て、自分の五感をフルに使って比較してみてはいかがですか？

因みに、今B社に魅力を感じていることは全て「衛生要因」と言われるものばかりです。
お給料や会社の規模などの「衛生要因」は、満たされないと不満が大きくなりますが、どんなに満たされようが仕事の満足度には作用しないと言われています。

実際に仕事をしている人から話を聞き、実際に仕事をするイメージを掴んだり、自分の頑張りがどのように評価されるのかなどの、仕事の満足ややりがいという観点(「動機づけ要因」と言います)ででも、A社とB社を比較できるといいですね。