転職理由で本当は前職の仕事を人間関係を理由にやめました。

Question

転職理由で本当は前職の仕事を人間関係を理由にやめました。人間関係のことを言うのがダメなのはわかっているのですが、私自身、就職してからずっと悩まされてましたが、我慢して6年以上働いて、限界がきて我慢できず退職したのですが、それをいうのはダメでしょうか？人間関係をポジティブにいうにはどうしたらいいでしょうか？

Answer 1

こんにちは。

それは、大変でしたね。６年以上も続けられたのはすごいです。嫌なことがあっても続ける才能があるのですね。

医療機関を経営してます。
人事、採用面接も担当しています。

率直に申し上げて、人間関係をストレートに理由として挙げてしまうのはアウトです。例え質問者様に大きな非がなかったとしても。
一般的にNGなことを敢えて理由にして伝えてしまうところに我の強さを感じます。
人間関係に全く問題の無い職場はありません。自分から採用を辞退していることと同様に捉えます。

なので言い方を変えましょう。
人間関係で何かあっても、しっかり区別し我慢強く仕事を継続することができたので、今度はその強みを生かして新しい業界・職種を経験してみたいと思った、などに変換するのです。

面接官も表面上、愚痴聞きモードを取り繕う必要が無くなるし、質問者様も嘘はついていないので変な罪悪感を背負わなくて楽です。
良い結果になると良いですね。

Answer 2

正直に言えばいいと思いますよ。
むしろ嘘をついて採用してもらってから問題が発覚して大事にされるよりも、あなたの話す本当のことをどれだけ信じてくれるか、それに対して理解してくれるかの方が大事だと思います。
そして、人間関係の問題ってどっちかが100％悪いことって絶対になくて迷惑かける方の問題、それを受け入れる許容量の問題とどちらも問題にかかわります。
その配分の問題でどこまで受け入れられるとかわがままがどれくらいとかまあ、普通はこれくらいだよね？って想定をして受け入れをします。
だから正直に言っても全く問題ないし、あなたからその時の状況をいろいろ聞き取りをしたうえで決断をすると思います。
だから正直に話をした方が絶対にいいですよ。
ウソをついてもし、いろいろと質問されたときに整合性が合わなくなる可能性が高いですよ。

Answer 3

6年も働いていたのなら
新しい環境にも挑戦してみたくなったとか
いくらでも言えると思います
わざわざ人間関係で我慢してきて〜というのは苦労してきた気持ちもわからなくは無いですが初対面の相手からしたら人間関係上手くやってくの苦手なのかなとやはり思われてしまうと思います