解決済み
弁理士、司法書士、行政書士、宅建士の中でどれを取得するのがいいと思いますか?また、将来に需要があったり、高齢でも得をする資格の順番をお聞きしたいです。あとは働きやすさや就職や独立のしやすさなど教えていただけたら幸いです。あまりよくわかっていないので迷っています。
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弁理士=ハイリスク、ハイリターン 司法書士=ハイリスク、低リターン 行政書士=低リスク、低リターン 宅建士=低リスク、低リターン コスパで考えたらお勧めは弁理士です。 コスパで考えたらお勧めしないのは司法書士です。 65歳を過ぎても続けられる資格は司法書士です。ただし、資格取得は基本的に50歳以下だと思ってください。宅建士も不動産屋を自営していれば高齢になっても働けます。行政書士は高齢になったら需要がない。弁理士は高齢になったら技術についていけなくなる。
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「どれにしようか思案しきれない」状態の場合、人に相談して解決に向かえる問題ではないし、仮に方針確定して資格もものにできたとしても、「資格取得後にどう働いていけばいいか分からない」ために、そこからがまた暗礁に乗り上げることになります。 その前に、「難関資格ほど合格後の指針を定めておかないと執念を燃やせないから、おそらく資格をものにできず挫折する」可能性を警告しておきます。 資格の学校は宣伝文句の一環において、「合格後はバラ色の人生が待っている」よう喧伝しますし、「当校がその幸せへのアシストを」的な宣伝文句も絡めて勉強意欲を鼓舞させるわけです。 が、実際の難関試験は思う以上に難関だから、途中挫折を悪魔が手招きする日々だし、挫折はせずとも再受験に意固地になれば、一番嬉しいのは「リピーター化してくれた」と喜ぶ資格の学校です。 関連のない四資格(五資格?)の選択肢という時点で、既に資格の学校のお客様化しかけている状況です。いまご自分を危ういと思って方針再考でいきませんと、意固地になるほどに取り返しのつかない暗礁の人生が待っていまして…
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どれを取得すればいいかは貴方のバックグラウンドがわからないので何とも言えません。 ただ、試験の難易度は 司法書士≒弁理士>>行政書士>宅建 で 試験時間の長さは 弁理士>>司法書士>行政書士>宅建 です。 この中で弁理士だけはちょっと特別で理系の知識や英語の知識があると仕事の幅が広がります。そういったところで一番貴方のバックグランドに影響します。 ただ、弁理士は知財を扱うために条約に基づいた法律も多く、各国によって細部は異なりますが、制度的には似ており、代理人は各国にいるため、この制度がいきなり大幅に変わるようなことはないと思います。この辺りは他の資格と違うところです。 その他は難易度に連れてリターンや独立のしやすさも上がってくると思います。 弁理士は企業が顧客となるのがほとんどなので、個人を相手にすることも多い司法書士や行政書士よりは独立は難しいかもしれません。やる気次第ですし、別にどこかの事務所で働いていてもそれなりの年収は貰えるので。宅建はそんなに独立はないような気がします。 就職のしやすさは普通に司法書士、弁理士は取ればできます。宅建も元々営業なので資格関係なく就職はしやすい方だと思います。行政書士が事務所的には一番難しいかもしれません。 働きやすさはどれも働いた場所次第だと思います。小さい場所はブラックなところはブラックです。
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