解決済み
以前、太陽光発電設備の竣工検査で 所定の検査が終わり、最後の連系試験のため 連系用低圧MCCBを投入した瞬間、爆発が起こり キュービクル内が焼損しました。 幸い、投入操作を行った納入会社社員の方は無事 でしたが、設備の大半を交換することになりました。 原因は、太陽光設備の電圧位相が電力会社の電圧位相と 約数度のずれがあり、短絡事故になったとのことです。 MCCBが遮断したということは、何か似たような事象 が起きたためとも考えられます。 投入前、そのような点も含め、メーカーサイドに問い合わせ て処置されることをお勧めします。 既設であれば、問い合わせも含め主技の業務範囲内と考えます。 老婆心ながら、一言付言させていただきました。
なるほど:2
感電が伴うような場所の開閉器操作は、扱う場所に応じて、低圧、または特別高圧・高圧電気取扱者特別教育を受けていれば、操作させて問題ないと考えられます。 委託の主任技術者さんは責任感が強いか、儲けるためにそう言っていると思いますので、単に解列、連係だけならこっそりやっておけば良いと思います。 ただ、たかが開閉器操作ですが、ちゃんと分かって操作しないと危ないこともありますので、きちんと教育は必要だと思います。 というか、解列、連係はパワコンを停止させれば、ブレーカーを切る必要は無いと思いますが、わざわざブレーカーを切らないといけないタイプのパワコンでしょうか?
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