解決済み
宅建2011年問28宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)に規定する宅地建物取引士及び宅地建物取引士証(以下この問において「宅建士証」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 答え 宅地建物取引士資格試験に合格した日から1年以内に宅建士証の交付を受けようとする者は、登録をしている都道府県知事の指定する講習を受講する必要はない。 宅建の資格に合格して、実務経験がない人は1年以内に実務研修を受けなくてはいけないのでは?
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講習と名の付くものでも、その講習のことではありません。 講習は2種類あります。 宅建の資格試験に合格したら、宅建士証の交付までに講習が必要となる場合があります。 実務経験2年未満なら、「登録実務講習」を受ける必要があります。 「登録実務講習」を受けることに依り、実務経験2年相当になるということです。 これで、「資格登録」が申請出来ます。 「資格登録」は生涯有効です。 「資格登録」が完了したら宅建士証の交付申請をしますが、ここで、資格試験に合格してから1年を超えていた場合に、「法定講習」を受ける必要があります。
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