大丈夫です。 国家一般職の内定は、人気省庁は難しいですが、地方の出先機関はとても簡単です。 そもそも頭の良い人は国家一般を蹴って、地方上級、都庁、県庁に流れる傾向にあるので、採用予定人数よりもかなり多く取ります。 (地方の出先機関と県庁だと県庁を選ぶ人が多いみたいです。人気省庁ですと、国家一般と県庁どちらを選ぶかは五分五分らしいです。) 質問者様が、どこの業種か分かりませんが、 とくに、国家一般の農学、土木といった専門職は、地方の出先機関であれば1次も2次も内定もらうのも、県庁と比べると話にならないぐらい受かりやすいです。 なので、もう内定をもらっている人たちは、これらの専門職として地方の出先機関で内定をもらった人たちも多く含まれていると思います。
データが公表されています。↓ https://www.jinji.go.jp/hakusho/pdf/R04-1-3-1.pdf 昨年の試験で、地域や職種通算して一般職大卒級の合格者8156人に対して、 (↑の110ページ、資料1-3) 採用者は3446人、約半分弱です。 (↑の92ページ 表1-3) ただ、採用されなかった人の中には都道府県や政令市の大卒級、少ないですが総合職に内定して一般職は辞退した人、例えば修士1年で合格してその年の採用は望まない人もいますから、全部が全部「どこにも拾ってもらえず」という人ではありません。
なるほど:2
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