出世するということは「部下を持って組織を動かす立場になる」ということです。 それで、「高学歴の上司が低学歴の部下を動かす」のと、「低学歴の上司が高学歴の部下を動かす」のと、どちらが簡単でしょう? それって、仕事によるんですよね。頭脳労働だと「低学歴の上司が高学歴の部下を動かす」のは難しいです。頭脳労働でなければ「低学歴の上司が高学歴の部下を動かす」のも難しくはありません。
比例しませんが正の相関はありそうです。
学閥が表向きはない企業はあるでしょう。しかし実際は有形無形のつながりはあるに決まっています。 就職してからしばらくの間は、有能な上司に気に入られる事が重要です。その上司に引っ張り上げてもらうのが出世の早道です。上司と一緒に出世するのです。その場合、大学の先輩後輩なら親密になりやすいため、かなり重要です。体育会なら更に強固な関係が元々あります。 大学の後輩を周囲に集めない人もいますので、絶対的な力はありません。 もちろん、ごますりだけではなく仕事はしっかりやって成果を出す事が前提です。 40代になって自分で仕事を決済できる立場になってからは、各業界に散らばる同級生や先輩後輩だけを束ねて仕事を立ち上げて進める事もできます。そうなれば、当然、更に出世します。後輩を引っ張り上げて側近にできます。何なら後輩を引き連れて起業する事もできます。 各界に人脈がある大学が有利な事自体は否定できません。そういう大学は概ね一流と呼ばれる一部の難関大学です。
利益を追求する民間企業が採用に学歴フィルタを設定しているってことは、相関関係があるってことでしょう。 過去の経験から日大卒や東洋卒より東大や早稲田卒のほうが仕事ができる、だから日東駒専未満は落とすって発想だと思いますよ。
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