大体5問程度です。 各分野40%以上の正解率と100点満点中60点以上という合格条件ですので計算問題が出る分野で仮に全て計算問題を落としても他が全問正解であれば合格できる可能性はあります。 そして、計算問題が出てくるのは力学の分野です。 主に計算問題で出てくるのは体積に比重を掛けてその物体の重さを計算によって算出する問題。 テコの原理をクレーンに当てはめて釣り力点の重さや作用点の重さを算出する計算問題。 大体それらがメインです。 それ以外であるのが安全率の計算問題。これは法令に分類されたと思いますが、ワイヤーに実際かかる負担(重さ)に安全率を掛けて、破断しない様にこの重さを吊る際は直径○○mmのものを使うようにしましょう。とかいう問題がでます。安全率掛けるだけなので大丈夫です。 同じくワイヤー関係の安全率で玉掛けをした角度によってワイヤーにかかる負担が違うので○○度の時に○%の負荷がかかる。ということで不可率を掛けてワイヤーにかかる実際の負担を出す問題です。 毎回計算問題は内容が違うので過去問を沢山やって覚えるといいと思います。 どの様な問題が出たかというのを過去問拾ってずらーっと書ききれないので勉強がてら自分で過去問拾って勉強するといいと思います。過去問ずっとやってれば絶対受かります
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