大手電力会社の配電部とその子会社の配電部に業務内容の違いはあるのでしょうか？ こんばんは。今年就職を控えてる電力会…

Question

大手電力会社の配電部とその子会社の配電部に業務内容の違いはあるのでしょうか？

こんばんは。今年就職を控えてる電力会社希望の高校生です。親会社に配電部があるにも関わらず、子会社にも配電部があることを知り、2つ存在するのはどうしてなのか純粋に気になったので質問させて頂きました。

会社によって変わる部分だとは思いますが、事業内容を見ても保持業務だったり、設計業務だったりと変わらないのかなと見ていて思ったのですが、実際のところどうなのでしょうか？

知ってる方、お願いしますm(*_ _)m

Answer 1

電力会社派生の工事監修と施工管理に分けられます。

一言に工事監理、監修は、工事を遂行、完了させるまでの間に入り、関係省庁との調整を行います。

施工管理、施工は、設計図書を基に発注者の要求する物を実際に作ります。

配電線は、通常架空線と呼ばれる配電線の他、地中線もあり、大凡、高圧配電線を設置、接続、撤去する業者と設計監理をする業者、土木工事をする3社に分かれています。

保持業務（保守含む）は、電気設備の保持に伴う設備の経年劣化を点検交換補修をする業務の事で、これは保守が管理して居ます。

就職を控えた高校生との事で、電力会社への就職希望ですから、割と現場側とは思います。

高校生ですので、就職された先輩方の話を聞かれた方が、より自分の持つ未来像が具体的に見い出せると思います。