私はここで、歯科技工士のブラックな状況について親身になって説明しています。 このブラックな業界は、偏差値30くらいの人しかいません。 朝から夜中まで残業代無しで強制労働させられるので、健常者であっても精神を蝕まれ、軽度~重度の精神障害になります。 歯科技工士になることだけはやめましょう。 歯科技工士のブラックな情報はどれも本当です。 これまでを平均すると、離職率7~8割と非常に高い離職率ですが、近年だけで見ると離職率は96%にまで上がっています。下記のデータを見ても分かるように、年々ブラック化が進んでいるとも言えます。 この高い離職率は、離職率が100%の地域も沢山あると言うことも意味します。 好きな仕事だとして、400万円もかけて歯科技工士になって、貴方は時給500円で長時間労働できますか? 今の世の中はお金がないと生活できません。それに仕事に見合った対価が無いと人はストレスを抱え不満な日々を送ることになります。オーダーメイドで長時間労働なら尚更です、それを続けていると精神が崩壊します。 https://news.yahoo.co.jp/articles/fbcfd72b0659cd37de3d18716e6455715a233379 こちらは去年Yahooニュースで話題になった技工士の現状です。 Yahooニュースのコメント欄に、現役歯科技工士と元技工士等のリアルで貴重なコメントが300件以上ありましたが、現在削除されています。 ですが、その時の技工士のニュースの貴重なコメント欄を動画にまとめてあります。 まずはこちらの動画をご覧下さい。 https://youtu.be/sYb7BJEpcac この動画を見ても技工士がブラックだと信じられませんか? 歯科技工士不足という情報は、定員割れをしている全ての専門学校や、歯科技工士をブラックで雇い、使い捨てにしたい人達によるデマです。 その証拠に、歯科技工士が不足しているのであれば、最低賃金以下の時給にはならない上に、離職率96%のブラック業界になりません。 逆に技工士が過剰だから、技工士の価値が無くなり、最低賃金以下の時給で、離職率が96%になってしまっていると言えます。 技工士を目指す人の多くが、 学力が低く情報弱者、目標がないけど少しは手先が器用等という人が多いです。 歯科技工士が作る物は残念ながら雑貨扱いです。 歯科技工士業界は7割が患者と接しない歯科技工所と言う場所で働いています。 そしてなんと、歯科技工士業界は8割が1人で仕事をしています。 中小大手のラボは、流れ作業を取り入れています。 自費専門のラボは、新人には雑用業務程度の事しかさせません。これらは技術を学ばせない仕組みです。 要するに、基本給を低く設定でき、低賃金で働かせる仕組みだと言うことです。 尚且つ技術を教えないので、独立開業は勿論できませんし、辞めて他の技工緒へも就職できない仕組みです。 就職しても雑用や流れ作業を何年もさせられるので、技工士になったから差し歯を作れると思わないでください。一生差し歯を作れない技工士も山ほどいます。 これらも離職率96%の原因の1つです。 せっかく400万円かけて歯科技工士になっても、流れ作業、又は雑用による低賃金で長時間労働の日々です。 歯医者(院内技工所)で働く技工士は全体から見れば僅かです。 院内技工所で働いても、殆ど患者に合えない技工士も多いです。 歯科医や歯科衛生士のように歯科技工士は患者の口腔内を全く触れません。 触ると歯科助手と同じ様に違法です。 それなので歯科技工士を医療に分類するのは少し違うと思います。 歯科技工士だけはやめた方が良いです。 離職率96%なので、歯科技工士を早く辞めたい、歯科技工士を辞めて良かった、歯科技工士になって後悔した、と言う話は良く耳にしますが、歯科技工士になって良かった話は聞きません。 現役の歯科技工士自身が、子供には絶対に歯科技工士をさせないと言っているブラック業界が歯科技工士業界です。 歯科技工士はブラックな上に、体に有害な粉塵を毎日吸うので、じん肺やアレルギー・アトピー性皮膚炎の発病の可能性も非常に高くなります。 粉塵問題があるにも関わらず、殆どのラボが、バキュームや空気清浄機に問題アリです。空気清浄機すらないラボも多く、バキュームが全く吸わないラボもあります。 更には、バキューム装置を室外ではなく室内に置いてあるラボも普通にあります。 バキューム装置(作業場)を室内に置くと、当たり前ですが吸った粉塵が室内に舞う事になり、更に人体に毒害です。せっかくバキュームを吸っても結局室内に装置があるわけですから、バキュームの意味を成していません。 エアコンの室外機を室内に置く人なんていません。 しかしブラックな歯科技工士業界は、バキュームの室外機を室内に置くわけです。異常です。 そのように歯科技工士業界全体が異常な業界なのです。 ですので離職率96%の歯科技工士になると、確実に不幸が待ってます。 身体に有害な色々な粉塵を毎日吸うので、元々アレルギーの持ち方は悪化したり、アレルギーじゃなくてもアレルギー・アトピー性皮膚炎になったり、じん肺の心配もしなくてはなりません。 手荒れも酷くなります。 大手等は完全分担制で流れ作業です。 研磨担当になると、毎日体に悪害な粉塵まみれになります。鼻の中をティッシュで拭くと毎日真っ黒になります。 有害な粉塵を吸う悪環境にも関わらず、空気清浄機やバキュームの設備がちゃんとしていないラボが殆どですので、技工業は尚更身体に悪害です。 それに加え過労死を軽く超えるサービス残業の日々。それは超時間 毎日悪害な悪環境にいることにります。 なのでもちろん多くのストレスもかかります。 過労死を軽く超える超長時間労働は身体にだけじゃなく、精神も破壊します。 当たり前ですが、鬱や、律神経失調症、パニック障害を引き起こす技工士は多いです。 精神病を患うと、回りの人に迷惑をかけます。 歯科技工士は健康で長生きできないブラックな職業です。 それはじん肺の心配もしなければならないからです。 これまでの疫学調査では歯科技工士の5~20%にじん肺がみられるという報告があります。 岩見沢労災病院が北海道で実施した疫学調査では歯科技工士の11%にじん肺が見つかっています。 粉じん作業を行っていると きは気づかなくても、じん肺の症状は数年から十数年かけてゆっくりと進行し ます。 いったんじん肺にかかると、粉じん作業をやめたあとも病気は進行します。 じん肺そのものについては、現在、治療の方法がありません。 じん肺について ① じん肺とは 主として小さな土ぼこりや金属の粒などの無機物または鉱物性の粉じんの発 生する環境で仕事をしている方が、その粉じんを長い年月にわたって多量に吸 い込むことで、肺の組織が線維化し、硬くなって弾力性を失ってしまった病気 をじん肺といいます。 ② じん肺の症状 じん肺の初期症状は息切れ・咳・痰が増えるなどですが、進行すると肺の組 織が壊され、呼吸困難を引き起こします。また、気管支炎、肺がん、気胸など の合併症にかかりやすくなるので注意が必要です。粉じん作業を行っていると きは気づかなくても、じん肺の症状は数年から十数年かけてゆっくりと進行し ます。 ③ じん肺の治療 いったんじん肺にかかると、粉じん作業をやめたあとも病気は進行します。 じん肺そのものについては、現在、治療の方法がありません。咳に対しては鎮 咳剤、痰に対しては去痰剤、呼吸困難に対しては酸素療法など症状に応じた治 療が中心となります。 いったんじん肺にかかるともとの正常な肺にはもどらず、粉じん作業をやめた後も病気は進行します。さらにじん肺を治す根本的な治療がな いことを考えると、粉じんの発生源対策、局所排気装置等の適正な稼 働、呼吸用保護具の適正な着用などにより粉じんへのばく露防止対策 を徹底することが重要です。 と厚生労働省のホームに記載されてます。 それに歯科技工士は長時間座りっぱなしです。 座位時間が8〜11時間という人は、1日4時間未満の場合に比べて死亡リスクは15%高く、最も長い11時間以上の人は最も少ない4時間未満の人と比べ、死亡リスクが40%高まっていました。 つまり座る時間が長くなるほど死亡リスクは高まるという結果になっています。 最低賃金以下の時給、超時間労働なので、離職率96%の歯科技工士になったとしても良いことなんて1つもありません。 https://youtu.be/Pm9tsZBNT2w 歯科技工士の時給は170円 歯科技工士の本年 http://honne.biz/sp/job/sb120/ 歯科技工士の専門学校を中退しようと考えています。一年19歳です。(学校は短期の2年間です)歯科技工士の事をよく調べたらブラックで離職率も高く自分も元々からや… - Yahoo!知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11281032561
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