解決済み
現在、大学4年生です。航空業界にどうしても就職したくて、就職活動を続けてきました。 ANA系の会社から内定を頂き来春から地方空港で働く予定でしたが… 年々利用者が激減しているのに加え、昨今の不況の影響もあり、全日空が今秋にも撤退との話が出ています(既にJALは2月に撤退してしまいました) 廃港の危機もあり、内定取り消しが不安で就職活動を再開しようと思っています。大学卒業後、エアラインの専門学校に通ってまた一からチャレンジするか、このまま地方空港に就職するか迷っています。 周りにエアライン関係の方がいないので書き込ませて頂きました…! 本当に毎日葛藤して悩んでいるので、どなたかアドバイスを下さい。
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他の方がおっしゃてるように廃港になることはないと思います。また福島空港という仮定の話で続けますが、福島県は数年前から企業誘致や、アジア圏に対しての観光誘致等に力を入れているそうです。福島県にとっては今後も更に力を入れて行きたい分野でしょうから、経済危機とはいえそれほど心配なさることもないかと思いますよ。福島県上海事務所のホームページでも、「中国人観光客の拡大を図るため、今後も積極的な観光誘致活動を展開し、上海福島便の搭乗率向上に繋げたいと考えている。」って頑張っているようですし。また定期便を含め、福島空港に就航している全日本空輸㈱、エアーニッポン㈱、IBEXエアライン㈱ アシアナ航空、中国東方航空、その他チャーター便等外航航空会社のハンドリングはANAグループの会社に委託されてます。それだけの便が就航しているということはそれなりに人材も必要になってくるでしょうし。またこの業界はただでさえ人の入れ替わりが激しいので、内定取り消しまではないと思いますよ。 だから別に今は就職活動はしなくてもいいんじゃないかな・・・って思います。まぁー他に条件の良い航空関係の仕事の募集があるのなら受験して行ってもいいとは思いますが。あまりストレス溜めずに頑張ってくださいね。
仮定で書きます。 福島空港のANA系ハンドリング会社だとすれば…千歳便がエアドゥに変われば、実質ANAは撤退ということになります。 しかし、現存の大阪便(アイベックス)はANAのコードシェアであり、すべて同じハンドリング会社が請け負っていたのではないでしょうか。 エアドゥに変わっても、ハンドリング業務は委託される可能性が高いです。 福島空港クラスでグラハン会社が何社も入るってことはないです。 それと、たとえ定期便がなくなっても、廃港になるなんてことはまずありません。 以上、参考になればいいのですが。
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