解決済み
現在50歳、5年後の55歳の時点で教員免許状(中高、国語)を使い、教職の補助の仕事を初めて始めるのは、現実的ではないでしょうか?教員免許状の更新制度がなくなったことで、私のように休眠免許でも、無経験でも登録可能な教育委員会が増えましたので、挑戦してみようかと思っていますが、実際どうなのか、経験のある方のお話が聞けたらいいなと投稿しました。 子供は2人育て、大学生が2人おります。
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「教職の補助の仕事」とはどのような仕事を想定しているのでしょうか? 教職の補助?というか、教員以外の専門スタッフとして現在学校で働く人には、色々な職種があります。中にはSSC(スクールソーシャルカウンセラー)やALT(Assistant Language Teacher)のように一定の資格、技能が必要となるものもあるわけですが、質問者さんのように教員免許(ペーパー免許)を持っている人がよく就いているのは ・SSS(スクール・サポート・スタッフ) ・特別支援教育支援員(名称は色々) ・学校司書、学校図書館整理員 辺りかなと思います。いずれも、自治体(市区町村)教育委員会が独自の予算で雇用するもので基本的には「時給いくら」のアルバイトです。また、この3種は教員免許は、あった方が良いですが無くても職に就くことは可能です。 それぞれがどのような仕事をするのかは、調べて頂ければ良いと思います。これらの仕事は、自治体の広報に募集が載りますので、それに応募すれば可能でしょう。 年齢はあまり気にならないと思いますが、SSSは学校や授業の「流れ」を知っていないと、仕事が上手くできないかもしれません。一番、児童生徒に接し、授業に身近なのは特別支援教育支援員です。勤務中はほぼ教室にべったりだと思って良いでしょう。 学校司書は特に資格は不要ですが、場合によったら(特に小学校では)読書指導などを任される機会もありますので、質問者さんの免許種からすると良いでしょうね。 上記の3職種なら特に問題は無いと思いますので、自治体教委に問い合わせてみるのが良いのでは無いでしょうか。
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