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設計士を目指してる高校生です。 進学を4年制のある専門学校に行くか工学部の大学に進学するか悩んでいます。私はどんな職業でなにがしたいのか決まっているので専門学校に行ってその建築をしっかり学んだ方がいいのかなと思ったり、大学に行って幅の広いことを学んで視野を広げるのもありなのかなと思ってます。 大学と専門学校のメリットとデメリットを教えてください
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◎2級建築士 専門2年卒業→2級建築士受験資格 大学4年卒業→2級建築士受験資格 ◎1級建築士 専門2年卒業→実務経験4年→1級建築士受験資格 大学4年卒業→実務経験2年→1級建築士受験資格 ①大学は4年ですが、教養科目あり、夏休みが3カ月なので専攻科目の学習時間は少ないです。 ➁建築は国家資格で、カリキュラムや時間は国交省により決められているため差はありません。 ③知恵袋でよく大学生からの質問に答えていますが、建築設計事務所に比べると大学でやっている事は幼稚園レベルと低いです。 ④専門学校では2年間で基本を勉強し、早く就職し建築設計事務所でプロの勉強をすべきです。 ⑤資格勉強は、建築設計事務所で働いていた方が、現場の監理もし、確認検査機関や役所にも出入りするため、資格勉強が効率に進みます。 ⑥大手企業は年配のリーダーはいいですが、その他大勢は毎日同じ部位の図面しか書きません。 それに比べ、99%ある中小の建築設計事務所に進む専門卒は、早い段階で1人に設計をまかされます。建築設計は全体の設計をしないと負け組です。 ⑦給与は、中小設計事務所でも不動産&建築設計事務所ですと、設計だけの大手より高いです(大手が高いという訳ではありません) ⑧専門は設計科目の時間が多いので、大学より建築学を深く思考する時間が多いです。 しかし、デザインは本人の感覚ですので学校とは関係ありません。学校と関係あれば同じ学校の者は同じデザインになります(笑) ⑨建築の資格試験は建築の基本・全体から出ますので建築をちゃんと勉強していないと簡単に取れません。 それに資格がなければ会社の同僚から借りることになります、国家資格ってそうゆうものです。 ⑩専門は2年~ですので大学より全体の学費は安いです。 ⑪1級建築士の資格は最近変更があり、学科の試験は大学より早く出来るようになりましたの就職には好都合です(免許登録は変わりませんが) ⑫資格試験も実務も中学の数学・物理でいいので、大学入試試験有無は関係ありません・・・それなのに大卒の普段のレベルは低いです、大学入試は何のためにあるのでしょう(笑)
極端で悪い言い方をすると、 建築系の専門学校は資格を取ることだけに特化しているイメージ。 もちろん、大学の質にもよりますが、 工学部の建築学科は、建築を学問として根本から教えてくれます。 専門学校の方が専門的、大学の方が広く浅く、という認識は少しずれています。 行けるのであれば四年生の大学に行く方が、より建築を専門的に学べますよ。 働くことだけを考えるのであれば専門学校でよいかもしれませんが、 もっと建築というものを理解してから働きたいと思うのであれば、大学をお勧めします。
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