■現在の母艦:ThinkCentre M75q Thiny Gen2 ・安売りで有名だったLenocoのRyzen5のミニPC ・用途:フルHD動画編集、事務作業(ワード、エクセル、パワポ資料作成) ・CPUと内蔵GPUの能力で、フルHDの動画エンコードが2分の1時間でできるものを選択。Ryzen5 pro 5650GEで満足の性能。 ・メモリは16GBへ、古い手持ちの1TBのHDDとともに増設。 ・事務所と自宅を持ち運ぶ可能性を考えて、ミニPCを選択。実際に1度試してみたが、サブ機のWindowsタブレット導入で固定化。 ・ディスプレイは27インチのフルHD。1万円台で安く購入。これにこのメインPCと会社PCをつなげ、セレクタで1つのキーボード・マウスで2台、3画面で同時に動かして、在宅勤務対応。WEBカメラとスピーカも接続。 ■サブ:HUAWEI MateBook E / Core-i3 ・12.6インチOLEDのWindowsタブレット i3の下位モデル ・2023年新春福袋での購入後たたき売りのヤフオクで格安購入 ・用途:普段のYouTube、軽いゲーム、調べもの、買い物で常時使用。最近は母艦機を使わずに、OneDriveから事務作業まで。いつでもどこにでも持ち出し、ほぼ24時間運用。 ・以前から中華10インチAndroidタブレットを愛用していたが、お風呂で水没させてしまい、スマホとの連携より母艦機との連携を考え、CHUWEIのHi10GOというWindowsタブレットに変更。Windows+N5100のCPUでかなり良かったが、またまたお風呂で水没。ゲームとYouTubeを画面2分割で楽しむには10インチでは少々小さかったので、今度は12インチのWindowsタブレットを探し、当機を選択。 ・YouTubeを見て楽しんでる時は、完全にただのタブレット。風呂場、寝室、事務所、会社、出張、新幹線車内、自動車車内でも、板1枚で使える。すさまじい使用頻度に。 ・居間ではType-Cハブ+無線キーボード・マウスで利用。Amazonの買い物や調べものなどは、すべてこれを使うようになった。サブというより、メイン使いだね。 ・最近は、ハブを利用してHDMI出力で、プロジェクター投影にも利用。ほんと、どこにでも持っていけて、いつものWindows環境が使えるのは最高。 ・おかげで事務作業が母艦でなく、こちらのタブレットで使うようになりはじめてる。なので、もう1つ上のランクのWindowsタブレットに置き換えるか検討中。 ■その直前のメイン機 それまでメインだったのは、i5-1135G7のノートPC。Android10インチタブレットとの組み合わせで使っていたが、どちらもモバイル。これをちょっと性能をよくしたミニPC+多少ましなWindowsタブレットの組み合わせに置き換えた形。結果、ノートPCはお蔵入りしたため、娘に無償で譲渡。 私の場合、移動が多く、モバイル性と性能とコストのバランスがとても大切。当面いまの母艦+タブレットの形がうまく行っており、大満足。しばらくは買い換えないつもりはないかな~~
・旧旧メイン機(デスクトップ) Vista+Pentium4(CedarMill)。 当時パソコンはこれ1台しか持っていなかったので使い分けも何もない。 購入後4年で壊れて次の旧メイン機に買い替えたけど、その後バラバラに分解して1つ1つの部品の型番とか役割とか調べているうちにどこがどう壊れたのか推測できて、自力修理に成功してしまった。 結果パソコン2台体制になったので、以降は主に旧メイン機ではできないような実験的な用途(各種パーツ増設&交換、Linux系&Windows Preview系OS導入、マルチブート環境構築など)に使うようになった。また故障→自力修理も何度か繰り返した。 最終的に購入後10年で故障した際、これ以上は修理して延命するメリットも薄いと判断し、処分した。 処分直前の時点ではWindows10+Core2 Duoになっていた。 保証6か月の新古品で買った割にはずいぶん長いこと活躍してくれたと思う。パソコンが2台あると、1台の時とは質的な意味で使い方が広がると教えてくれたパソコンでもある。 ・旧メイン機(デスクトップ) Windows7+Core i5(Ivy Bridge)。 旧旧メイン機と同じく購入後4年で壊れたけど、旧旧メイン機での経験が役に立って自力修理に成功。以降も何度か故障→自力修理や各種改造を繰り返し、今でも使い続けている。 現メイン機に移行してからはかつて旧旧メイン機が担っていたような実験的な用途に多く使うようになった。 Windows11が登場した際も、現メイン機への導入の可否を判断するために先にこっちで試した。まあ公式には動作環境外なので裏技だけど。 今はWindows10とWindows11のデュアルブート+Core i7。Chrome OSも導入したはずだけど、今はちょっとトラブっているようで動かない。暇な時に直す。 ・家族用PC(デスクトップ) Windows10+Celeron(Haswell)。 旧旧&旧メイン機の改造の過程で出た余り物パーツに加えて、マザー、CPU、メモリだけ中古の安物を買って組んだ初自作機。 改造の過程で自作もやろうと思えば多分できるだろう程度の知識はついていたけど、実際に自作したのはこの時が初めて。 自分ではほぼ使わないので家族用。主に母が地図を印刷したりネットショップで買い物したりニュースを見たりスマホのバックアップを取ったりしているようで、低性能だけど十分役に立っている模様。 ・現メイン機(デスクトップ) Windows10+Ryzen5(Matisse)。 ほとんどのパーツを新品で買って組んだ本格的な自作PCとしては初めてのもの。 ガチではないけど一応ゲーミングPCを名乗れる程度の性能。 スペック的にはWindows11に対応できるけど、旧メイン機で試したWindows11が反吐が出るほど使いにくかったので、Windows10のまま使っている。特にタスクバーとスタートメニューの劣化が酷い。 サブ機ならExplorer Patcherを使えばいいけど、安定性が重要なメイン機ではあまり使いたくない。 Windows10のサポートが切れるまでにWindows11がExplorer Patcherなしでも使い物になるレベルまで改善されて欲しいところだけど、あまり期待はできないだろうなあ。 ・サブ機1(タブレット) Windows10+Atom(Bay Trail Refresh)。 Windowsは8以降、タッチパネルでの操作性改善を大きなテーマに掲げていたけど、自分は当時タッチパネル搭載のWindows機を持っていなかった。 そのため使い勝手を確認するだけという目的にちょうどいい1万円切りの激安中古を見つけて衝動買いし、結果、それなりに使い物にはなるけどやっぱり物理キーボードは欲しいという結論に。 重量400g切りと超軽いので、一時期外出先でPCゲームを遊ぶために使っていた。 性能が性能なのであまり期待はしていなかったけど、「ぐるみん」(2004年発売)クラスの古いゲームなら3Dでも十分快適に遊べたのはうれしい誤算。 ・サブ機2(ゲーミングUMPC) Windows10+Atom(Cherry Trail)。 具体的に言ってしまうと、これ。 https://www.4gamer.net/games/085/G008544/20161222111/ 現在のSteam DeckやROG ALLYに繋がる「ゲーミングUMPC」というジャンル自体を切り拓いた記念碑的製品。 中国の新興メーカーの初Windows端末という点に少々不安を覚えながらも、サブ機1の経験を踏まえて購入を決断。品質は意外にも十分実用レベルで、サブ機1の役割をそっくりそのまま引き継いだ。 軽いゲームしか遊べないけど、重いゲームは自宅のメイン機で遊ぶので、積みゲー崩しが主目的なら大したデメリットにならない、という運用までサブ機1と同じ。 物理キーボードは地味ながらやはり便利。Excelで日記をつけていたため、外出先で何か大きな出来事があるとそれまでは帰宅してから書いていたのが、外出先でさっと取り出して書けるようになった。ウェブ閲覧も物理キーボードがあった方が何かと捗る。 この辺はゲーミングUMPCと言いつつ、実際使っていくうちにだんだん非ゲーム用途が増えている。 内蔵ゲームパッドはゲーム時に便利なのは当然として、意外にも「JoyToKeyで多ボタンマウス化する」使い方が非ゲーム用途で超便利だった。普段メイン機で使っている多ボタンマウスと形状は全然違うけど、感覚的にはかなり近い使い方ができている。 同じ頃からゲーミングじゃないUMPCも同社や競合他社から多数発売されるようになったけど、非ゲーム用途が増えていると言いつつ自分がそれらを買っていないのはゲームパッドがないから。 サブ機1もそうだけど、現在はサブ機3、4に役割を譲ったためほぼ起動していない。まあ価格分の元は十分に取れたと思っている。 ・サブ機3、4(ゲーミングUMPC) Windows10、Windows11+Core m3(Kaby Lake)。 具体的に言ってしまうと、これ。 https://www.4gamer.net/games/409/G040961/20180310006/ 価格も性能もサブ機2のそっくり2倍ということで、サブ機2の役割をほぼ完全に引き継いだ。 ただ重量がサブ機2より若干重くなったのは致命的ではないものの少々気になるデメリット。自分の感覚としては、毎日持ち運ぶならこれ以上重くなって欲しくない上限に近い。 同社および競合他社からは以降も多数のゲーミングUMPCが出ているけど、どれも買っていない。 本機で十分満足しているというのもあるけど、何より本機以降のゲーミングUMPCは「重量級を含むどんなゲームも外出先で遊べる」という方向性の製品ばっかりで、価格も性能も重量もさらに上がっているか、たまに軽くて安いものがあっても物理キーボードがない。 「重いゲームは自宅のメイン機でやるからそこまでの性能はいらない、それより物理キーボード付きでできるだけ軽くて安く」という自分の価値観からはどんどん離れてしまっている。 方向性のずれが顕著になってきた頃には終売していたので、もう1台同型番の中古を手に入れた(サブ機4)。 こちらは予備だけでなく実験台の意味もあり、Windows11+Explorer Patcher環境で運用中。サブ機3とかなり近い環境にはなったけど、完全再現できない箇所や動作が不安定な個所もあり、一方でWindows11ならではの新機能はどれも役に立たず、現状ではWindows10の下位互換。
Win10にする際、ヤフオクのジャンク10台くらい集めて(1台数千円)、 良いとこどりで動きそうなのから数台残した。 i5 メモリ8GB HDD->SSD化
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